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銀行グループ(⁠地銀・信託ほか)7社を比較【2026年】

三井住友トラストグループ・千葉銀行・八十二長野銀行・横浜フィナンシャルグループ・ふくおかフィナンシャルグループ・SBI新生銀行・セブン銀行を、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。

ひと目でわかる違い

  • 30歳換算年収が最も高いのは三井住友トラストグループ(⁠約973万円)。
  • 残業が最も少ないのは千葉銀行(⁠月4.8時間)。
  • 利益率が最も高いのは横浜フィナンシャルグループ(⁠31.6%)。
  • 売上の伸びが最も大きいのはふくおかフィナンシャルグループ(⁠2.22倍)。

数字で比べる

三井住友トラストグループ千葉銀行八十二長野銀行横浜フィナンシャルグループふくおかフィナンシャルグループSBI新生銀行セブン銀行
働きやすさの点数90.3点(⁠S)71.2点(⁠S-)69.1点(⁠A+)68.4点(⁠A+)54.4点(⁠B)54.3点(⁠B)48.6点(⁠C)
平均年収1,393万円(⁠46.5歳)837万円(⁠38.3歳)808万円(⁠42.1歳)995万円(⁠44.6歳)779万円(⁠38.7歳)856万円(⁠42.7歳)773万円(⁠41.1歳)
30歳換算年収約973万円約699万円約621万円約724万円約645万円約649万円約607万円
月の平均残業未公表4.8時間13.5時間未公表未公表20.9時間24.9時間
有給取得率未公表未公表未公表未公表未公表71%未公表
平均勤続年数19.9年14.8年15.9年18.8年10.8年11.3年7.5年
売上高2.98兆円4,450億円3,054億円4,907億円6,212億円7,741億円2,200億円
売上に対する利益の割合13.5%(⁠経常利益)31.2%(⁠経常利益)26.7%(⁠経常利益)31.6%(⁠経常利益)19.4%(⁠経常利益)15.9%(⁠経常利益)13.7%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び2.13倍1.89倍2.06倍1.71倍2.22倍2.07倍1.61倍
従業員数(⁠単体)194人3,873人3,773人701人328人2,419人715人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

各社はどんな会社か(⁠点数順)

三井住友トラストグループ 90.3点(⁠S)

三井住友トラストグループは、三井住友信託銀行を中核に、資産運用、資産管理、不動産などの会社を持つ信託グループの持株会社です。2011年に中央三井トラスト・ホールディングスと住友信託銀行が経営統合してできました。「⁠信託」が原点で、1924年に日本最初の信託会社として設立された三井信託が母体の一つです。

いまの状況:パーパスは「⁠託された未来をひらく」です。

千葉銀行 71.2点(⁠S-)

千葉銀行は、千葉県を地盤とする地方銀行です。1943年に千葉合同銀行、第九十八銀行、小見川農商銀行の3行が合併して設立されました。証券、リース、カード、ベンチャーキャピタル、地域商社などのグループ会社も持っています。

いまの状況:パーパスは「⁠一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」、ビジョンは「⁠地域に寄り添う エンゲージメントバンクグループ」です。

八十二長野銀行 69.1点(⁠A+)

八十二長野銀行は、長野県長野市に本店を置く銀行です。1931年に第十九銀行と六十三銀行が合併して八十二銀行として設立され、2026年に長野銀行を吸収合併して今の名前になりました。

いまの状況:中期経営ビジョン2021「⁠『⁠金融×非金融×リレーション』でお客さまと地域を支援する」に取り組んできました。

横浜フィナンシャルグループ 68.4点(⁠A+)

横浜フィナンシャルグループ(⁠旧コンコルディア・フィナンシャルグループ)は、横浜銀行、東日本銀行、神奈川銀行などを持つ金融グループの持株会社です。2016年に横浜銀行と東日本銀行が経営統合して設立され、2025年10月に今の社名になりました。

いまの状況:長期的に目指す姿は「⁠地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」です。

ふくおかフィナンシャルグループ 54.4点(⁠B)

ふくおかフィナンシャルグループは、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行、デジタルバンクのみんなの銀行などを持つ、九州を地盤とする地域金融グループの持株会社です。2007年に福岡銀行と熊本ファミリー銀行が共同で設立しました。

いまの状況:目指す社会は「⁠経済的・物質的・精神的にゆたかな地域社会」です。

SBI新生銀行 54.3点(⁠B)

SBI新生銀行は、SBIホールディングスの子会社の銀行です。法人向けの金融、ストラクチャードファイナンス、昭和リース、個人向けのリテールバンキング、カードローン「⁠レイク」(⁠新生フィナンシャル)、アプラスなどの事業を持っています。1952年に設立された日本長期信用銀行が前身です。

いまの状況:中期経営計画(⁠2025〜2027年度)の中期ビジョンは「⁠次世代の金融、共に築き切り拓く未来」で、「⁠第4のメガバンクの中核」を構成要素に挙げています。

セブン銀行 48.6点(⁠C)

セブン銀行は、セブン-イレブンの店舗や空港、駅などに置いたATMのネットワークを中心とする銀行です。多くの国内金融機関と提携し、米国、インドネシア、フィリピン、マレーシアでもATM事業を展開しています。

いまの状況:パーパスは「⁠お客さまの『⁠あったらいいな』を超えて、日常の未来を生みだし続ける。

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