トップ › 金融・保険業 › 横浜フィナンシャルグループ › 面接対策

横浜フィナンシャルグループの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、横浜フィナンシャルグループの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 横浜フィナンシャルグループはどんな会社か

横浜フィナンシャルグループ(⁠旧コンコルディア・フィナンシャルグループ)は、横浜銀行、東日本銀行、神奈川銀行などを持つ金融グループの持株会社です。2016年に横浜銀行と東日本銀行が経営統合して設立され、2025年10月に今の社名になりました。

いまの状況:長期的に目指す姿は「⁠地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」です。

転機:2023年 横浜銀行が神奈川銀行を子会社にします/2025年 L&Fアセットファイナンスを子会社にし、社名を横浜フィナンシャルグループに変えます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,907億円金融・保険業の上場181社中29位。
売上に対する経常利益の割合31.6%業界中央値18.4%より13.2ポイント高い。
売上の4年の伸び1.71倍業界中央値は1.49倍。
従業員数(⁠単体)701人4年で77.89倍。
30歳換算年収約724万円業界中央値は約588万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは横浜フィナンシャルグループの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 横浜銀行を中心に、東日本銀行、神奈川銀行を持つ地域金融グループです。
  • 銀行業務のほか、証券、リース、ベンチャーキャピタルなどの業務もグループで行っています。
  • 2025年10月に社名をコンコルディア・フィナンシャルグループから横浜フィナンシャルグループに変えました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

横浜フィナンシャルグループは、上場181社の中で売上29位の中堅。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

横浜フィナンシャルグルー千葉銀行めぶきフィナンシャルグルしずおかフィナンシャルグ
売上高4,907億円4,450億円4,433億円4,385億円
利益率31.6%31.2%26.1%29.7%
4年の売上の伸び1.71倍1.89倍1.65倍—
30歳換算年収724万円699万円892万円904万円
月の残業未公表4.8時間未公表未公表

比べた4社の中で利益率が最も高い。

求める人物像

A. 人財育成方針 ○ 成長意欲・挑戦意欲を大切にする「⁠人づくり」「⁠ソリューション・カンパニー」の実現に向けて、営業人員数を増強するだけでなく、ソリューション提供活動を担う営業人員のスキルや専門性の向上が大切だと考えております。若手行員の早期戦力化に注力するとともに、ソリューションスキルの高度化に向けて、ОJTとОff-JTが連動した人財育成を実践しております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・挑戦・専門性・変革・デジタル

会社自身が挙げているリスク

他の金融機関・他の業態との競合、業務範囲の拡大に伴う、ビジネス戦略が奏功しない、金利の変動、気候変動等、企業買収・出資等。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、比べた4社の中で利益率が最も高い。
当社の課題は
会社自身は「⁠他の金融機関・他の業態との競合」「⁠業務範囲の拡大に伴う」「⁠ビジネス戦略が奏功しない」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。
  • 有価証券報告書で「⁠他の金融機関・他の業態との競合」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い