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保険グループ4社を比較【2026年】

MS&ADインシュアランスグループホールディングス・東京海上ホールディングス・SOMPOホールディングス・ソニーフィナンシャルグループを、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。

ひと目でわかる違い

  • 30歳換算年収が最も高いのは東京海上ホールディングス(⁠約1,135万円)。
  • 利益率が最も高いのは東京海上ホールディングス(⁠15.2%)。
  • 売上の伸びが最も大きいのは東京海上ホールディングス(⁠1.51倍)。

数字で比べる

MS&ADインシュアランスグループホールディングス東京海上ホールディングスSOMPOホールディングスソニーフィナンシャルグループ
働きやすさの点数83.2点(⁠S)83.1点(⁠S)75.7点(⁠S)62.4点(⁠A-)
平均年収1,238万円(⁠47.2歳)1,487万円(⁠42.4歳)1,260万円(⁠43.3歳)1,279万円(⁠45.8歳)
30歳換算年収約851万円約1,135万円約943万円約907万円
月の平均残業未公表未公表未公表未公表
有給取得率未公表未公表未公表未公表
平均勤続年数21.7年14.8年12.5年3.8年
売上高7.65兆円8.87兆円—2.87兆円
売上に対する利益の割合14.6%(⁠経常利益)15.2%(⁠経常利益)—2.9%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び1.49倍1.51倍—1.31倍
従業員数(⁠単体)478人1,339人497人267人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

各社はどんな会社か(⁠点数順)

MS&ADインシュアランスグループホールディングス 83.2点(⁠S)

MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険という二つの大手損害保険会社を傘下に持つ持株会社です。国内の損害保険、生命保険、海外保険、資産運用などを手がけています。

いまの状況:「⁠2030年度目指す姿」として、修正利益8,000億円、修正ROE11%以上などを掲げています。

東京海上ホールディングス 83.1点(⁠S)

東京海上ホールディングスは、東京海上日動火災保険を中心とする保険グループの持株会社です。国内の損害保険・生命保険に加え、海外保険事業が大きく、社員の3分の1以上が海外保険事業で働いています。

いまの状況:中期経営計画(⁠2024〜2026年度)で、グローバルなリスク分散とグループ一体経営を基本戦略にしています。

SOMPOホールディングス 75.7点(⁠S)

SOMPOホールディングスは、損害保険ジャパンを中心に、海外保険、SOMPOひまわり生命、介護のSOMPOケア、デジタル事業などを束ねる持株会社です。保険だけにとどまらない「⁠安心・安全・健康」のサービスを掲げています。

いまの状況:パーパス「⁠“安心・安全・健康”であふれる未来へ」の実現に向け、今後10年で目指す姿としてグループビジョン「⁠未来の可能性を解き放つ」を新設しました。

ソニーフィナンシャルグループ 62.4点(⁠A-)

ソニーフィナンシャルグループは、ソニー生命、ソニー損保、ソニー銀行を傘下に持つ金融グループの持株会社です。2025年にソニーグループからのパーシャル・スピンオフで東証プライム市場に上場し、ソニーグループの完全子会社から外れました。

いまの状況:2025年度に企業理念を定め直し、「⁠感動できる人生を、いっしょに。

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