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東プレの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、東プレの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 東プレはどんな会社か

東プレは、自動車のプレス部品、冷凍・冷蔵車、空調機器、電子機器をつくる会社です。1935年に東京で東京プレス工業として設立され、プレス加工から始まりました。

いまの状況:東プレグループの使命は「⁠卓越した技術を駆使して製品・サービスを創造し、社会に貢献すること」です。

転機:2002〜2017年 米国、中国、タイ、メキシコ、インドにプレス部品の会社をつくります/2019〜2020年 三池工業と資本提携し、連結子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,788億円鉄鋼・金属製品製造業の上場143社中21位。
売上に対する経常利益の割合9.4%業界中央値5.8%より3.6ポイント高い。
売上の4年の伸び1.62倍業界中央値は1.15倍。
従業員数(⁠単体)1,575人4年で1.01倍。
30歳換算年収約586万円業界中央値は約496万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは東プレの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 自動車のプレス部品が中心ですが、冷凍・冷蔵車、空調機器、電子機器という異なる事業も持っています。
  • 要冷品カテゴリーの増加で冷凍車の需要増を見込んでいます。
  • 第16次中期経営計画のビジョンは「⁠多様な技術で様々なお客様に商品を提供し続けます」です。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

東プレは、電子機器などの製造・販売を主力とする会社。上場143社の中で売上21位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

東プレ三協立山SUMCO大紀アルミニウム工業所
売上高3,788億円3,575億円4,097億円3,311億円
利益率9.4%0.2%-0.9%1.7%
4年の売上の伸び1.62倍1.05倍1.22倍1.40倍
30歳換算年収586万円388万円486万円567万円
月の残業未公表13.1時間未公表未公表

比べた4社の中で利益率が最も高い。4社の中で売上の伸びが最も大きい。4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

a. 基本方針(⁠人材育成と社内環境整備)イ.人材育成方針「⁠競争力のある人材を増やす」~チャレンジする人を支援、成果を出した人には応える~継続的な事業の成長・成功を実現するためには、顧客に対して価値を提供し続けることができる組織であることが不可欠です。1) 求める人材像Go beyond your limits:型破りの型への挑戦を楽しもう! 現場力、技術力、商品力を進化させ新たな飛躍とつながります。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:多様性・成長・安全・挑戦・品質

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、比べた4社の中で利益率が最も高い、4社の中で売上の伸びが最も大きい、4社の中で30歳換算年収が最も高い。

5. 逆質問の例

  • 「⁠卓越した技術を駆使して製品・サービスを創造し、社会に貢献すること」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い