専門店・百貨店4社を比較【2026年】
三越伊勢丹ホールディングス・しまむら・良品計画・マツキヨココカラ&カンパニーを、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。
ひと目でわかる違い
- 30歳換算年収が最も高いのは三越伊勢丹ホールディングス(約614万円)。
- 利益率が最も高いのは三越伊勢丹ホールディングス(15.9%)。
- 売上の伸びが最も大きいのは良品計画(1.73倍)。
数字で比べる
| 三越伊勢丹ホールディングス | しまむら | 良品計画 | マツキヨココカラ&カンパニー |
|---|
| 働きやすさの点数 | 68.1点(A+) | 59点(B) | 54点(B) | 50.3点(B) |
| 平均年収 | 896万円(47.4歳) | 722万円(43.4歳) | 670万円(36.9歳) | 746万円(48.3歳) |
| 30歳換算年収 | 約614万円 | 約539万円 | 約577万円 | 約501万円 |
| 月の平均残業 | 未公表 | 未公表 | 未公表 | 未公表 |
| 有給取得率 | 未公表 | 未公表 | 未公表 | 未公表 |
| 平均勤続年数 | 23.6年 | 17年 | 7.5年 | 10.7年 |
| 売上高 | 5,456億円 | 7,000億円 | 7,846億円 | 1.12兆円 |
| 売上に対する利益の割合 | 15.9%(経常利益) | 9.1%(経常利益) | 9.2%(経常利益) | 8.0%(経常利益) |
| 売上の4年の伸び | 1.30倍 | 1.20倍 | 1.73倍 | 1.53倍 |
| 従業員数(単体) | 386人 | 2,914人 | 4,039人 | 74人 |
点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(平均年収÷1.022^(平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。
各社はどんな会社か(点数順)
三越伊勢丹ホールディングスは、三越と伊勢丹が2008年に経営統合してできた百貨店グループの持株会社です。三越伊勢丹を中心に、札幌、仙台、名古屋、福岡などの地域百貨店、クレジットカード(エムアイカード)、不動産も手がけています。
いまの状況:長期に目指す姿は「お客さまの暮らしを豊かにする、“特別な”百貨店を中核とした小売グループ」です。
しまむらは、「ファッションセンターしまむら」を中心に、ヤングカジュアルの「アベイル」、ベビー・子供用品の「バースデイ」、雑貨の「シャンブル」、靴の「ディバロ」を全国に展開する衣料品チェーンです。1953年に埼玉県小川町の呉服店から始まりました。
いまの状況:「長期経営計画2030」で、長期ビジョンのテーマを「日々の暮らしにワクワクを」とし、既存店の伸長と積極的な出店で商圏シェアを広げるとしています。
良品計画は、「無印良品」「MUJI」を企画・開発して販売する会社です。もとは西友のプライベートブランドで、1989年に独立しました。商品販売に加えて、飲食の「Café&Meal MUJI」、キャンプ場、住宅(MUJI HOUSE)、「IDÉE」ブランドも手がけています。
いまの状況:企業理念は、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品・サービス・店舗・活動を通じて「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することです。
マツキヨココカラ&カンパニーは、ドラッグストア「マツモトキヨシ」と「ココカラファイン」を運営する会社です。2021年にマツモトキヨシホールディングスとココカラファインが経営統合してできました。調剤薬局、介護事業、フランチャイズ、プライベートブランド商品の開発も手がけています。
いまの状況:「アジアNo.1のドラッグストアとなり、美と健康の分野でのリーディングポジションの確立」を目指しています。
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