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武蔵精密工業の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、武蔵精密工業の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 武蔵精密工業はどんな会社か

武蔵精密工業は、ギヤやカムシャフトなどのパワートレイン部品、サスペンション・ステアリング用のボールジョイント、二輪車用部品をつくる自動車部品メーカーです。本田技研工業は「⁠その他の関係会社」で主要な取引先です。1938年に大塚美春が東京で大塚製作所を創業し、航空発動機用気化器の部品から始まりました。

いまの状況:ムサシ100年ビジョンは「⁠Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~」です。

転機:1980〜2003年 米国、タイ、英国、インドネシア、カナダ、ブラジル、ハンガリー、ドイツ、インド、中国に会社をつくります/2004〜2005年 東証・名証の2部に上場し、1部に指定されます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,472億円自動車・輸送機器製造業の上場88社中22位。
売上に対する経常利益の割合5.8%業界中央値5.6%並み。
売上の4年の伸び1.44倍業界中央値は1.32倍。
従業員数(⁠単体)1,111人4年で0.99倍。
30歳換算年収約536万円業界中央値は約522万円。
月の平均残業19.1時間業界中央値は19.6時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは武蔵精密工業の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 航空機部品、ミシン部品を経て、自動車・二輪車部品のメーカーになりました。
  • 社員の8割以上が海外で働いています。
  • AIデータセンター向けのハイブリッドスーパーキャパシタ(⁠HSC)事業を育てています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

武蔵精密工業株式会社は、自動車用パワートレイン部品・サスペンション部品・ステアリング部品・トランスミッション部品等の製造販売を主力とする会社。上場88社の中で売上22位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

武蔵精密工業ミツバジーテクト愛三工業
売上高3,472億円3,486億円3,334億円3,308億円
利益率5.8%6.9%5.5%5.8%
4年の売上の伸び1.44倍1.22倍1.41倍1.71倍
30歳換算年収536万円455万円558万円557万円
月の残業19.1時間12.1時間24時間22.1時間

求める人物像

1 人財育成の基本コンセプト 当社グループは2038年に向けて、「⁠Go Far Beyond!」のビジョンを新たに掲げ、ムサシフィロソフィーを基軸に「⁠地球と人が豊かに共存できる世界」を目指し、一人ひとりが冒険者となりまだ見ぬ未来へ歩み始めました。時代や事業環境の変化に適応し、イノベーションを生み出し続ける組織を実現するために、「⁠自律的に変革に挑戦し、常に自己研鑽に励むことができる志の高い人財(⁠=自律したプロ人財)」の育成を目指しています。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・自律・挑戦・デジタル・グローバル

どの事業に人がいるか

  • 日本:1,931人(⁠16%)
  • 米州:2,793人(⁠23%)
  • アジア:4,105人(⁠34%)
  • 中国:1,367人(⁠11%)
  • 欧州:2,031人(⁠17%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
事業の柱は2輪当事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い