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フタバ産業の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、フタバ産業の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. フタバ産業はどんな会社か

フタバ産業は、マフラーなどの排気系部品やボデー系部品などの自動車部品をつくる会社です。主要な販売先のトヨタ自動車は、フタバ産業を関連会社とする「⁠その他の関係会社」です。1935年に東京で関東重工業として設立され、1946年に社名をフタバ産業に変えました。

いまの状況:2025〜2027年度の中期経営計画を成長投資の期間とし、2027年度に営業利益率(⁠支給品を除く売上高に対して)5.0%、ROE10.0%以上を目標にしています。

転機:1994〜2011年 米国、英国、カナダ、チェコ、中国、インド、インドネシアに会社をつくります/2024年 情報機器事業から撤退します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高6,779億円自動車・輸送機器製造業の上場88社中15位。
売上に対する経常利益の割合3.1%業界中央値5.6%より2.5ポイント低い。
売上の4年の伸び1.18倍業界中央値は1.32倍。
従業員数(⁠単体)4,036人4年で1.09倍。
30歳換算年収約562万円業界中央値は約522万円。
月の平均残業19.2時間業界中央値は19.6時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはフタバ産業の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 戦後すぐは漁網機やパイプ製家具をつくっていました。
  • トヨタ自動車が主要な販売先です。
  • 社員の半分以上が海外で働いています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

フタバ産業株式会社は、上場88社の中で売上15位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

フタバ産業(⁠株) 東海理化電機製作NOK日本精工
売上高6,779億円6,447億円7,384億円9,116億円
利益率3.1%(⁠経常)6.8%(⁠経常)6.7%(⁠経常)4.2%(⁠税引前)
4年の売上の伸び1.18倍1.32倍1.08倍1.05倍
30歳換算年収562万円560万円649万円606万円
月の残業19.2時間21時間11.2時間6.4時間

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・グローバル・変革

5. 逆質問の例

  • 2026年2月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。

同業他社との違い