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リース3社を比較【2026年】

オリックス・三菱HCキャピタル・三井住友ファイナンス&リースを、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。

ひと目でわかる違い

  • 30歳換算年収が最も高いのは三菱HCキャピタル(⁠約817万円)。
  • 残業が最も少ないのはオリックス(⁠月6.2時間)。
  • 売上の伸びが最も大きいのは三井住友ファイナンス&リース(⁠1.43倍)。

数字で比べる

オリックス三菱HCキャピタル三井住友ファイナンス&リース
働きやすさの点数79点(S)73.6点(⁠S-)66.8点(⁠A)
平均年収1,040万円(⁠44.2歳)1,029万円(⁠40.6歳)990万円(⁠42歳)
30歳換算年収約764万円約817万円約762万円
月の平均残業6.2時間13.3時間8.3時間
有給取得率未公表未公表未公表
平均勤続年数17.8年15.3年11.6年
売上高3.33兆円2.22兆円2.61兆円
売上に対する利益の割合20.8%(⁠税引前利益)10.7%(⁠経常利益)7.3%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び1.33倍1.25倍1.43倍
従業員数(⁠単体)3,016人2,111人2,339人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

各社はどんな会社か(⁠点数順)

オリックス 79点(S)

オリックスは、リース会社として始まり、今は不動産、銀行、生命保険、再生可能エネルギー、空港などの運営、企業への投資まで手がける、ほかに例の少ない「⁠何でもやる金融サービス会社」です。

いまの状況:成長戦略「⁠ORIX Group Growth Strategy 2035」で、テクノロジーの進化、世界の人口動態の変化、地球温暖化・資源問題の3つを投資の重点領域にしています。

三菱HCキャピタル 73.6点(⁠S-)

三菱HCキャピタルは、三菱UFJリースと日立キャピタルが2021年に合併して生まれた、国内最大級のリース会社です。企業向けの機械・設備のリースに加え、航空機、海上コンテナ、鉄道貨車、再生可能エネルギー、不動産など、世界中の「⁠モノ(⁠アセット)」を扱っています。

いまの状況:2031年度の「⁠ありたい姿」の実現に向け、2026年度から新しい中期経営計画(⁠2028中計)を始めています。

三井住友ファイナンス&リース 66.8点(⁠A)

三井住友ファイナンス&リース(⁠SMFL)は、企業が使う機械や設備、航空機、不動産などを「⁠貸す」ことで稼ぐ大手リース会社です。三井住友フィナンシャルグループと住友商事の流れをくむ会社で、今は「⁠幅広い金融機能を持つ事業会社」を名乗っています。

いまの状況:2026〜2028年度の中期経営計画で、「⁠幅広い金融機能とDXに強みを持つ事業会社として、お客さまや社会とともに成長する」ことをテーマに掲げています。

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