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人材サービス・BPO3社を比較【2026年】

パーソルホールディングス・パソナグループ・トランスコスモスを、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。

ひと目でわかる違い

  • 30歳換算年収が最も高いのはパーソルホールディングス(⁠約696万円)。
  • 残業が最も少ないのはパソナグループ(⁠月5.5時間)。
  • 有給取得率が最も高いのはトランスコスモス(⁠87.4%)。
  • 利益率が最も高いのはトランスコスモス(⁠4.8%)。
  • 売上の伸びが最も大きいのはトランスコスモス(⁠1.11倍)。

数字で比べる

パーソルホールディングスパソナグループトランスコスモス
働きやすさの点数60点(A-)55点(B)46.4点(⁠C)
平均年収882万円(⁠40.9歳)650万円(⁠35.9歳)499万円(⁠37歳)
30歳換算年収約696万円約572万円約428万円
月の平均残業未公表5.5時間16.5時間
有給取得率未公表70.5%87.4%
平均勤続年数6.3年8.4年9.7年
売上高—3,085億円3,939億円
売上に対する利益の割合—0.0%(⁠経常利益)4.8%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び—0.84倍1.11倍
従業員数(⁠単体)761人795人18,141人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

各社はどんな会社か(⁠点数順)

パーソルホールディングス 60点(A-)

パーソルホールディングスは、人材派遣、人材紹介、BPO(⁠業務の外部委託)、ITアウトソーシングや設計開発などの人材サービス会社の持株会社です。1973年に創業したテンプスタッフがルーツで、2008年にテンプスタッフとピープルスタッフが経営統合してできました。

いまの状況:ありたい姿は「⁠“はたらくWell-being”創造カンパニー」で、2030年に100万人のより良い“はたらく機会”の創出を目指しています。

パソナグループ 55点(B)

パソナグループは、人材派遣、委託・請負(⁠BPO)、人材紹介、再就職支援、海外人材サービス、子育て支援、地方創生・観光などの事業を持つ持株会社です。1976年に主婦の就労機会をつくることを主な目的に、大阪でパソナの前身が設立されました。

いまの状況:企業理念は「⁠社会の問題点を解決する」です。

トランスコスモス 46.4点(⁠C)

トランスコスモスは、情報サービスのアウトソーシング会社として、CXスクエアやBPOセンターなどの拠点で企業の業務を国内外で請け負っています。1966年に大阪でデータエントリー専門会社として設立された丸栄計算センターが起源です。

いまの状況:1966年の創業以来、情報処理アウトソーサーの先駆者として、優れた人と技術を「⁠仕組み」で融合することを事業の原点にしています。

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