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テレビ・メディア4社を比較【2026年】

フジ・メディア・ホールディングス・日本テレビホールディングス・TBSホールディングス・日本経済新聞社を、年収・残業・有給・業績と、それぞれの稼ぎ方で比べました。

ひと目でわかる違い

  • 30歳換算年収が最も高いのはフジ・メディア・ホールディングス(⁠約1,009万円)。
  • 利益率が最も高いのは日本テレビホールディングス(⁠16.9%)。
  • 売上の伸びが最も大きいのは日本テレビホールディングス(⁠1.19倍)。

数字で比べる

フジ・メディア・ホールディングス日本テレビホールディングスTBSホールディングス日本経済新聞社
働きやすさの点数91.4点(⁠S)75.1点(⁠S)71.2点(⁠S-)57.9点(⁠B)
平均年収1,577万円(⁠50.5歳)1,398万円(⁠48.6歳)1,328万円(⁠45.6歳)—
30歳換算年収約1,009万円約933万円約946万円—
月の平均残業未公表未公表未公表未公表
有給取得率未公表未公表未公表51%
平均勤続年数23.3年17年14年17.6年
売上高5,519億円4,844億円4,248億円3,938億円
売上に対する利益の割合-0.5%(⁠経常利益)16.9%(⁠経常利益)8.8%(⁠経常利益)5.0%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び1.05倍1.19倍1.19倍1.12倍
従業員数(⁠単体)122人235人269人2,700人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

各社はどんな会社か(⁠点数順)

フジ・メディア・ホールディングス 91.4点(⁠S)

フジ・メディア・ホールディングスは、フジテレビジョン、ニッポン放送、BSフジ、ポニーキャニオン、通販のdinosなどのメディア・コンテンツ事業と、サンケイビル、グランビスタホテル&リゾートなどの都市開発・観光事業を持つ認定放送持株会社です。

いまの状況:「⁠改革アクションプラン」でROE8%の実現に向けた構造改革を進めています。

日本テレビホールディングス 75.1点(⁠S)

日本テレビホールディングスは、日本テレビ放送網、BS日本、CS日本などを持つ認定放送持株会社です。1952年に日本で最初の民間テレビ放送免許を得た会社で、スタジオジブリやタツノコプロ、動画配信のHJホールディングス、スポーツクラブのティップネスもグループに持っています。

いまの状況:2025年5月に経営理念を改定し、10年後にありたい姿として経営ビジョン「⁠コンテンツの力で、“世界”を変える。

TBSホールディングス 71.2点(⁠S-)

TBSホールディングスは、TBSテレビ、TBSラジオ、BS-TBSなどを持つ認定放送持株会社です。1951年に関東で最初の民間放送局(⁠ラジオ東京)として設立されました。雑貨小売のスタイリングライフ、知育・教育のやる気スイッチグループ、赤坂の不動産も持っています。

いまの状況:2021年に策定した「⁠TBSグループ VISION2030」の第2フェイズとして、「⁠中計2026」とそのアップデート版を進めています。

日本経済新聞社 57.9点(⁠B)

日本経済新聞社は、経済ニュースの「⁠日経」を発行する新聞社です。紙の新聞だけでなく、日経電子版、日経BPの雑誌・書籍、市場情報のQUICK、テレビ東京までを抱える、日本最大の経済メディアグループです。2015年にはイギリスのフィナンシャル・タイムズ(⁠FT)を買収しました。

いまの状況:2030年に向けたグループ長期経営計画を掲げ、デジタル事業とグローバル事業の比率を高めることを目標にしています。

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