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山九の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、山九の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 山九はどんな会社か

山九は、港湾運送、倉庫、トラック輸送、国際物流などの物流事業と、製鉄機械や石油化学装置などの据付・メンテナンスを行う機工事業を持つ会社です。1918年に中村精七郎が門司の磯部組を買収し、山九運輸として山陽・北九州の港湾運送を始めました。

いまの状況:パーパスは「⁠心に「⁠Thank you」を、世界の産業に山九を。

転機:1971〜1988年 シンガポール、ブラジル、香港、インドネシア、マレーシア、米国、タイに現地法人をつくります/1980年 社名を山九に変えます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高6,316億円運輸・郵便業の上場111社中21位。
売上に対する経常利益の割合6.9%業界中央値7.1%並み。
売上の4年の伸び1.14倍業界中央値は1.19倍。
従業員数(⁠単体)12,452人4年で1.00倍。
30歳換算年収約572万円業界中央値は約517万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは山九の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 物流とプラントの機工という2つの事業を持ち、お客様の工場構内での輸送や設備のメンテナンスも行っています。
  • 経営理念で「⁠人を大切にすることを基本理念」とし、「⁠人」を最も重要な経営資源としています。
  • M&Aでは、既存サービスの維持から、業域の拡大と新規サービスの獲得を重視する方針に変えました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

山九は、上場111社の中で売上21位の中堅。稼ぎ方は「⁠人やモノを運び、運賃で稼ぐ型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

山九東武鉄道名古屋鉄道西武ホールディングス
売上高6,316億円6,554億円6,916億円5,133億円
利益率6.9%10.5%5.5%8.9%
4年の売上の伸び1.14倍1.30倍1.41倍1.29倍
30歳換算年収572万円507万円483万円691万円
月の残業未公表未公表未公表27.7時間

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・デジタル・挑戦・品質・グローバル

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
事業の柱は物流事業・機工事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠心に「⁠Thank you」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い