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ミツバの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ミツバの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ミツバはどんな会社か

ミツバは、ワイパーシステム、スターターモーター、ファンモーター、パワーウインドウモーターなどをつくる輸送用機器関連の会社です。1946年に群馬県桐生市で三ツ葉電機製作所として従業員9名で設立され、自転車用発電ランプから始まりました。

いまの状況:中期経営計画で「⁠モビリティ社会の期待に応え持続的成長企業へ」をスローガンに、モビリティ進化への対応、経営基盤の強化、財務体質の健全化を柱にしています。

転機:1996年 社名をミツバに変えます/2007年 自動車電機工業を吸収合併します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,486億円自動車・輸送機器製造業の上場88社中21位。
売上に対する経常利益の割合6.9%業界中央値5.6%より1.3ポイント高い。
売上の4年の伸び1.22倍業界中央値は1.32倍。
従業員数(⁠単体)3,328人4年で1.01倍。
30歳換算年収約455万円業界中央値は約522万円。
月の平均残業12.1時間業界中央値は19.6時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはミツバの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 自転車用発電ランプから始まり、ワイパーやモーターなどの自動車部品に広げました。
  • モーター技術と制御技術をコア技術にしています。
  • システム開発の両毛システムズも子会社です。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社ミツバは、輸送用機器関連事業及び情報サービス事業を主力とする会社。上場88社の中で売上21位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ミツバ武蔵精密工業ジーテクト愛三工業
売上高3,486億円3,472億円3,334億円3,308億円
利益率6.9%5.8%5.5%5.8%
4年の売上の伸び1.22倍1.44倍1.41倍1.71倍
30歳換算年収455万円536万円558万円557万円
月の残業12.1時間19.1時間24時間22.1時間

比べた4社の中で利益率が最も高い。4社の中で残業が最も少ない。

求める人物像

これら考えのもと、当社グループでは人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針として、ミツバグループ人権労働方針を制定しております。6.ダイバーシティの推進ミツバグループは、女性、外国人、障がい者など、多様な人材の採用や登用、環境整備を積極的に進めてきました。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・多様性・安全・品質・グローバル

どの事業に人がいるか

  • 輸送用機器関連事業:19,709人(⁠94%)
  • 情報サービス事業:1,324人(⁠6%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、比べた4社の中で利益率が最も高い、4社の中で残業が最も少ない。

5. 逆質問の例

  • 「⁠モビリティ社会の期待に応え持続的成長企業へ」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い