トップ › 食品・飲料製造業 › プリマハム › 面接対策

プリマハムの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、プリマハムの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. プリマハムはどんな会社か

プリマハムは、ハム・ソーセージなどの加工食品と、食肉の処理・加工・販売をする会社です。セブン-イレブン向けの調理パン・惣菜も子会社がつくっています。1931年に竹岸政則が金沢で竹岸ハム商会を創業したのが始まりです。

いまの状況:経営理念は「⁠商品と品質はプリマの命」、目指す姿は「⁠おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」です。

転機:1972年 米国オスカー・マイヤー社と資本・技術提携します/2016〜2023年 茨城工場にウインナープラントとハム・ベーコンプラントを開設し、鹿児島新工場を開設します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,756億円食品・飲料製造業の上場116社中23位。
売上に対する経常利益の割合2.4%業界中央値4.7%より2.3ポイント低い。
売上の4年の伸び1.13倍業界中央値は1.22倍。
従業員数(⁠単体)1,137人4年で1.01倍。
30歳換算年収約585万円業界中央値は約515万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはプリマハムの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 良質な食肉の提供と畜産業の振興を目指して創業した会社で、肉豚の生産から加工まで手がけています。
  • 子会社のプライムデリカが、セブン-イレブン向けに調理パンや惣菜をつくっています。
  • 2025年度の当期純利益は46億円に減りましたが、2026年度は75億円を目指しています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

プリマハムは、食肉の処理・加工・販売を主力とする会社。上場116社の中で売上23位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。今は「⁠おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」「⁠目指す姿」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

プリマハムヤクルト本社伊藤園サッポロビール(⁠株)
売上高4,756億円4,864億円4,979億円5,069億円
利益率2.4%(⁠経常)12.6%(⁠経常)4.7%(⁠経常)4.5%(⁠税引前)
4年の売上の伸び1.13倍1.17倍1.24倍1.16倍
30歳換算年収585万円663万円517万円735万円
月の残業未公表10.5時間未公表8時間

求める人物像

<人材育成基本方針>I 若手層から管理職層に至るまで、幅広く育成機会を提供することによって、将来的に当社の経営を担える人材を育成します。II 業務に必要な知識、専門性を高めるための研修プログラムを展開し、社会や事業環境の変化に適応できる人材を育成します。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・グローバル・挑戦・安全・変革

どの事業に人がいるか

  • 加工食品事業部門:2,698人(⁠81%)
  • 食肉事業部門:626人(⁠19%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」「⁠目指す姿」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠商品と品質はプリマの命」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い