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BIPROGYの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、BIPROGYの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. BIPROGYはどんな会社か

BIPROGYは、旧社名を日本ユニシスというITサービス会社です。1958年に米国スペリー社と三井物産の協定で日本レミントン・ユニバックとして設立され、システムの請負開発、保守、アウトソーシング、ソフトウェア提供を手がけています。

いまの状況:Purposeは「⁠先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します」です。

転機:2006年 米国ユニシスが保有株式を売却し、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズを子会社にします/2012年〜 大日本印刷と業務提携し、三井物産が保有株式を大日本印刷に譲渡します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,337億円情報通信業の上場580社中14位。
売上に対する税引前利益の割合10.1%業界中央値8.9%より1.2ポイント高い。
売上の4年の伸び1.37倍業界中央値は1.45倍。
従業員数(⁠単体)4,359人4年で0.98倍。
30歳換算年収約621万円業界中央値は約549万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはBIPROGYの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 旧社名は日本ユニシスです。米国スペリー社(⁠のちのユニシス)と三井物産の協定で生まれ、米国ユニシスは2006年に株式を売却しました。
  • コーポレート・ステートメントは「⁠Foresight in sight」です。会社は、生成AIの進展や顧客企業のシステム内製化を事業環境の変化として挙げています。
  • キャナルペイメントサービス、ベンチャー投資のキャナルベンチャーズ、シンガポールのAxxis Consultingなど、SI以外の事業も広げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

BIPROGYは、上場580社の中で売上14位の大手。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

BIPROGYTBSホールディングスSCSKネクソン
売上高4,337億円4,248億円4,167億円4,751億円
利益率10.1%(⁠税引前)8.8%(⁠経常)19.2%(⁠経常)29.6%(⁠税引前)
4年の売上の伸び1.37倍1.19倍1.25倍1.73倍
30歳換算年収621万円946万円614万円730万円
月の残業未公表未公表3.9時間未公表

求める人物像

当社グループの人的資本に関する戦略については、「⁠第4提出会社の状況 5従業員の状況等 人材戦略に関する基本方針等」に記載しております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・デジタル・品質・多様性・変革

5. 逆質問の例

  • 「⁠先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2025年12月の子会社の取得について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い