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ホシデンの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ホシデンの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ホシデンはどんな会社か

ホシデンは、コネクタ、ジャック、スイッチなどの機構部品や、マイクロホン、ヘッドホン、スピーカーなどの音響部品をつくる電子部品メーカーです。1947年に大阪市東成区で古橋製作所として創業しました。

いまの状況:会社は、AIやADAS(⁠先進運転支援システム)技術の進化、IoE(⁠全てのものがインターネットにつながる)の普及で、さらに高度化・多機能化する製品が求められるとしています。

転機:1979年 業界初のカラー液晶表示素子を開発します/1990年 創立40周年で社名をホシデンに変えます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,482億円電機・電子部品製造業の上場202社中31位。
売上に対する経常利益の割合5.5%業界中央値8.5%より3.0ポイント低い。
売上の4年の伸び2.16倍業界中央値は1.21倍。
従業員数(⁠単体)569人4年で0.96倍。
30歳換算年収約456万円業界中央値は約531万円。
月の平均残業12.2時間業界中央値は14.5時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはホシデンの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 社員の7割以上が機構部品の事業にいます。
  • 1979年に業界初のカラー液晶表示素子を開発しました。
  • 音響部品は1960年から手がけています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

ホシデン株式会社は、上場202社の中で売上31位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ホシデン沖電気工業ロームスタンレー電気
売上高4,482億円4,216億円4,811億円5,185億円
利益率5.5%4.9%4.0%9.8%
4年の売上の伸び2.16倍1.20倍1.06倍1.36倍
30歳換算年収456万円580万円614万円515万円
月の残業12.2時間22.1時間13.7時間23.1時間

4社の中で売上の伸びが最も大きい。4社の中で残業が最も少ない。

求める人物像

○人材育成経営理念を実現するため、会社の経営・業績に貢献できる自主・自立・自己責任型の「⁠強い社員」の育成を目指し、教育体系を目的別に以下のカテゴリに分類して人材育成に取組みます。階層別教育...年次別、職位別に求められる知識やスキル、マインドの醸成を図る。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:品質・安全・スピード・グローバル

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で売上の伸びが最も大きい、4社の中で残業が最も少ない。

5. 逆質問の例

    同業他社との違い