トップ › 不動産・物品賃貸業 › 芙蓉総合リース › 面接対策

芙蓉総合リースの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、芙蓉総合リースの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 芙蓉総合リースはどんな会社か

芙蓉総合リースは、情報関連機器・事務用機器や産業工作機械などのリース、不動産リース、割賦販売、金銭の貸付などを手がける総合リース会社です。BPOやモビリティ、環境エネルギーの事業もしています。1969年に丸紅飯田(⁠今の丸紅)と富士銀行(⁠今のみずほ銀行)を中心とする芙蓉グループ6社の出資で設立されました。

いまの状況:ミッションは「⁠事業の領域拡大と更なる進化による新たな価値創造に果敢に挑戦し、豊かな社会の実現と持続的な成長に貢献する。

転機:2008〜2017年 シャープファイナンス、ALM 2010 Limited、アクリーティブを子会社にします/2018〜2025年 インボイス、芙蓉アウトソーシング&コンサルティング、ヤマトリース、WorkVisionなどを子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高7,887億円不動産・物品賃貸業の上場137社中9位。
売上に対する経常利益の割合4.8%業界中央値8.8%より3.9ポイント低い。
売上の4年の伸び1.20倍業界中央値は1.41倍。
従業員数(⁠単体)876人4年で1.10倍。
30歳換算年収約772万円業界中央値は約594万円。
月の平均残業18時間業界中央値は14.5時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは芙蓉総合リースの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • リースに加えて、BPO、モビリティ、環境エネルギーなどの事業も営んでいます。
  • 子会社は241社(⁠国内201社、海外40社)です。
  • 2011年に中国に現地法人を設立しました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

芙蓉総合リース株式会社は、上場137社の中で売上9位の大手。稼ぎ方は「⁠設備を買って企業に貸し出し、リース料で稼ぐ」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

芙蓉総合リースヒューリック野村不動産ホールディングJA三井リース
売上高7,887億円7,274億円9,425億円6,481億円
利益率4.8%23.8%13.2%-19.8%
4年の売上の伸び1.20倍1.63倍1.46倍1.41倍
30歳換算年収772万円1,887万円963万円—
月の残業18時間未公表未公表12.9時間

求める人物像

c.人的資本に関する具体的な取組みi.戦略的人材育成当社グループでは、多様な事業領域における専門性とお客様やパートナーとの対話を通じて新たな価値を構想し、これを事業として実行できる人材の確保・育成が重要であると認識しております。そのため、専門分野に応じた能力形成に加え、事業領域を横断した経験を通じて、事業創出力及び実行力を高める人材基盤の強化と最適な配置を進めています。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・創造・挑戦・専門性・共創

会社自身が挙げているリスク

諸制度の変更が業績に与える影響、戦略的提携・企業買収等に伴う、気候変動、災害等、サイバーセキュリティ、設備投資動向の変動等が業績に与える影響。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

当社の課題は
会社自身は「⁠諸制度の変更が業績に与える影響」「⁠戦略的提携・企業買収等に伴う」「⁠気候変動」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠前例のない場所へ。」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。
  • 有価証券報告書で「⁠諸制度の変更が業績に与える影響」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い