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昭和産業の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、昭和産業の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 昭和産業はどんな会社か

昭和産業は、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品などの食品と、配合飼料をつくる会社です。1936年に肥料、小麦粉、植物油脂などの製造販売を目的に創立されました。

いまの状況:2026年2月の創立90周年を機に、グループ経営理念を「⁠ひと粒の可能性から、価値をひろげ、日々の幸せを共につくる。

転機:2009〜2020年 奥本製粉、セントラル製粉、ボーソー油脂、サンエイ糖化などに資本参加します/2024〜2025年 ベトナムにプレミックスなどの会社を設立し、中華まんじゅうの東葛食品を完全子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,354億円食品・飲料製造業の上場116社中28位。
売上に対する経常利益の割合4.3%業界中央値4.7%並み。
売上の4年の伸び1.17倍業界中央値は1.22倍。
従業員数(⁠単体)1,295人4年で1.02倍。
30歳換算年収約596万円業界中央値は約515万円。
月の平均残業13時間業界中央値は13.9時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは昭和産業の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 小麦、大豆、菜種、トウモロコシ、米などの穀物を、小麦粉、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工しています。
  • 製粉、製油、糖質の3つをグループで手がけています。
  • 行動指針は「⁠誠実。」「⁠本質。」「⁠共助。」「⁠打破。」「⁠研鑽。」の5つです。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

昭和産業株式会社は、小麦粉、植物油、糖化製品等の食品と飼料の製造販売を主力とする会社。上場116社の中で売上28位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

昭和産業極洋カルビーハウス食品グループ本社
売上高3,354億円3,346億円3,402億円3,170億円
利益率4.3%3.0%8.0%6.2%
4年の売上の伸び1.17倍1.32倍1.39倍1.25倍
30歳換算年収596万円720万円526万円648万円
月の残業13時間13.3時間10.5時間未公表

求める人物像

2.人的資本戦略当社グループは、新長期ビジョン・新中計の実現に向け、人財ビジョン「⁠支え合い、自ら考え、挑戦する人財」を掲げ、これを実現するための3つの柱からなる人的資本戦略を策定いたしました。人財育成及び環境整備を含めた人的資本戦略に基づいた各種施策に取り組み、経営戦略を実現してまいります。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・挑戦

どの事業に人がいるか

  • 食品事業:2,237人(⁠92%)
  • 飼料事業:192人(⁠8%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
事業の柱は食品事業・飼料事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠ひと粒の可能性から、価値をひろげ、日々の幸せを共につくる。」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年2月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。

同業他社との違い