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安藤・間の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、安藤・間の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 安藤・間はどんな会社か

安藤・間(⁠安藤ハザマ)は、土木と建築を手がける総合建設会社です。2013年に、大型土木を得意とした間組と、建築業から始まった安藤建設が合併してできました。間組は1889年に間猛馬が福岡県門司で、安藤建設は1873年に安藤庄太郎が東京で創業しました。

いまの状況:長期ビジョン「⁠安藤ハザマVISION2030」で、フロービジネスとストックビジネスのバランスの取れた事業ポートフォリオへの変革を掲げています。

転機:2013年 間組と安藤建設が合併し、安藤・間が発足します/2025〜2026年 シンガポールの建設会社の全株式を取得し、坂出バイオマス発電所の営業運転を始めます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,396億円建設業の上場156社中21位。
売上に対する経常利益の割合7.6%業界中央値7.5%並み。
売上の4年の伸び1.29倍業界中央値は1.28倍。
従業員数(⁠単体)3,427人4年で1.05倍。
30歳換算年収約746万円業界中央値は約603万円。
月の平均残業9.8時間業界中央値は19.8時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは安藤・間の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 大型土木を得意とした間組と、建築業から始まった安藤建設が合併した会社で、土木と建築の両方を手がけています。
  • 建設業だけでなく、バイオマス発電や太陽光PPAなどのエネルギー事業にも取り組んでいます。
  • 「⁠建設業界で最も社員を大切にする会社」を目指し、月の平均残業は約10時間です。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社 安藤・間は、建設事業(⁠土木・建築)を主力とする会社。上場156社の中で売上21位の中堅。稼ぎ方は「⁠発注者から工事を請け負う受注型」。今は「⁠安藤ハザマVISION2030」「⁠中期経営計画2025」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

安藤・間高砂熱学工業クラフティア熊谷組
売上高4,396億円4,239億円4,761億円4,877億円
利益率7.6%11.9%12.2%5.5%
4年の売上の伸び1.29倍1.40倍1.26倍1.15倍
30歳換算年収746万円970万円628万円677万円
月の残業9.8時間26.1時間未公表未公表

求める人物像

<経営戦略と人財戦略の連動>当社グループは、2026年4月に開始した「⁠中期経営計画2028」において、「⁠安藤ハザマVISION2030」の5つの価値創造に向けて、魅力的な企業であり続けることを基本方針とし、各種施策を展開しています。今後の建設マーケットの成長が期待でき当社グループの強みを活かせる分野(⁠トンネル、都市土木、生産施設、リニューアル、エネルギー関連施設等)を中心に、人財力と技術力を最大限活かすとともに、技術開発をはじめとする戦略投資を積極的に行い、持続的な事業成長と企業価値向上を目指しています。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:創造・成長・現場・挑戦・専門性

会社自身が挙げているリスク

コーポレート・ガバナンスの状況等、コーポレート・ガバナンスの概要。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠安藤ハザマVISION2030」「⁠中期経営計画2025」。
当社の課題は
会社自身は「⁠コーポレート・ガバナンスの状況等」「⁠コーポレート・ガバナンスの概要」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠安藤ハザマVISION2030」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 有価証券報告書で「⁠コーポレート・ガバナンスの状況等」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い