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フジの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、フジの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. フジはどんな会社か

フジは、愛媛県や広島県などでスーパーマーケットを展開する小売グループの持株会社です。2022年にマックスバリュ西日本と経営統合しました。1967年に十和(⁠今のヨンドシーホールディングス)の全額出資で松山市に設立され、宇和島店を1号店に開きました。

いまの状況:経営ビジョンは「⁠お客さまと従業員の『⁠圧倒的な安心とワクワク』を実現する」です。

転機:2008年 愛媛県松前町にエミフルMASAKIを開きます/2018〜2022年 イオンと資本業務提携し、マックスバリュ西日本と経営統合して持株会社体制に移ります。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高7,843億円卸売・小売業の上場600社中45位。
売上に対する経常利益の割合1.6%業界中央値3.5%より1.9ポイント低い。
売上の4年の伸び2.57倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)6,681人4年で3.55倍。
30歳換算年収約367万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業16.3時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはフジの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 愛媛県の宇和島店から始まり、広島、高知、山口、香川、徳島の各県に広げてきました。
  • 2022年にマックスバリュ西日本と経営統合し、イオンとも資本業務提携しています。
  • フィットネスクラブや介護サービスの子会社も持っています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社 フジは、総合小売業を主力とする会社。上場600社の中で売上45位の大手。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。今は「⁠現場重視」「⁠従業員満足」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

フジ良品計画エディオンケーズホールディングス
売上高7,843億円7,846億円7,937億円7,597億円
利益率1.6%9.2%3.4%4.0%
4年の売上の伸び2.57倍1.73倍1.11倍1.02倍
30歳換算年収367万円577万円409万円449万円
月の残業16.3時間未公表7.2時間3.6時間

4社の中で売上の伸びが最も大きい。

求める人物像

3 女性活躍の推進ダイバーシティ&インクルージョン推進室の設置と活動による、女性管理職の育成を目的とした教育機会の創出と継続的な支援、精神的な側面と技術的な側面の両面からのサポート体制づくりを推進しています。5 外国籍人材雇用の取り組み 外国籍新卒採用、技能実習生採用、特定技能採用を推進しています。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で売上の伸びが最も大きい。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠現場重視」「⁠従業員満足」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠お客さまと従業員の『⁠圧倒的な安心とワクワク』を実現する」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年4月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い