トップ › 食品・飲料製造業 › ニップン › 面接対策

ニップンの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ニップンの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ニップンはどんな会社か

ニップン(⁠旧日本製粉)は、小麦粉などの製粉事業と、家庭用小麦粉、プレミックス、パスタ、冷凍食品などの食品事業を営む会社です。1896年に東京・深川で日本製粉として設立され、日本初の欧米式機械製粉設備を採用しました。

いまの状況:経営理念は「⁠人々のウェルビーイング(⁠幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」です。

転機:2021年 社名をニップンに変えます/2023〜2026年 米国のUtah Flour Milling,LLCに出資し、ベトナムに会社をつくり、知多工場を完成させます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高4,184億円食品・飲料製造業の上場116社中24位。
売上に対する経常利益の割合5.9%業界中央値4.7%より1.3ポイント高い。
売上の4年の伸び1.30倍業界中央値は1.22倍。
従業員数(⁠単体)1,244人4年で1.09倍。
30歳換算年収約623万円業界中央値は約515万円。
月の平均残業14.2時間業界中央値は13.9時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはニップンの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 1896年創業で、日本初の欧米式機械製粉を採用した会社です。
  • パスタブランド「⁠オーマイ」を持っています。
  • ペットフードや健康食品の子会社もあります。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社ニップンは、上場116社の中で売上24位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ニップン宝ホールディングスプリマハム江崎グリコ
売上高4,184億円3,943億円4,756億円3,614億円
利益率5.9%4.3%2.4%3.2%
4年の売上の伸び1.30倍1.31倍1.13倍1.07倍
30歳換算年収623万円497万円585万円638万円
月の残業14.2時間未公表未公表未公表

比べた4社の中で利益率が最も高い。

求める人物像

食品メーカーとして、安全・安心で高品質な製品の提供を継続するとともに、社会環境や消費者ニーズの変化に対応していくためには、多様な価値観や経験を有する人財の活躍が不可欠であると考えています。そのため、従業員一人ひとりの主体的な成長を支援し、専門性の向上やキャリア形成を促進するとともに、多様な人財を活かすマネジメント力の育成を重視しており、性別、年齢、国籍、障がいの有無等にかかわらず、一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・創造・多様性・挑戦・デジタル

どの事業に人がいるか

  • 製粉事業:647人(⁠24%)
  • 食品事業:2,041人(⁠76%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、比べた4社の中で利益率が最も高い。
入社後にやりたいこと
事業の柱は製粉事業・食品事業。

5. 逆質問の例

    同業他社との違い