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岡谷鋼機の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、岡谷鋼機の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 岡谷鋼機はどんな会社か

岡谷鋼機は、鉄鋼、情報・電機、産業資材、生活産業の商品を売買・製造する商社です。1669年に初代岡谷總助宗治が名古屋で金物商「⁠笹屋」を開業したのが始まりです。

いまの状況:企業理念は「⁠ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー」です。

転機:1964〜2007年 米国岡谷鋼機会社や、タイ王国のサイアム スリヤ会社などの現地法人をつくります/1995〜1997年 名古屋証券取引所の2部に上場し、1部に移ります。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高1.16兆円卸売・小売業の上場600社中25位。
売上に対する経常利益の割合3.9%業界中央値3.5%並み。
売上の4年の伸び1.20倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)773人4年で1.14倍。
30歳換算年収約762万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業13.9時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは岡谷鋼機の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 1669年創業で、350年以上続く会社です。
  • 社員が最も多いのは鉄鋼セグメントで、約2,400人です。
  • 産業資材では、自動化・省人化や航空機ビジネスの需要を見込んでいます。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

岡谷鋼機株式会社は、上場600社の中で売上25位の大手。稼ぎ方は「⁠メーカーと買い手の間に立ち、仕入れて売る差額で稼ぐ専門商社・卸の型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

岡谷鋼機マツキヨココカラ&カンパマクニカホールディングス加藤産業
売上高1.16兆円1.12兆円1.21兆円1.21兆円
利益率3.9%8.0%3.1%1.7%
4年の売上の伸び1.20倍1.53倍1.59倍1.07倍
30歳換算年収762万円501万円1,047万円596万円
月の残業13.9時間未公表未公表未公表

求める人物像

時代が大きく変革する中で、社員一人一人が、主体的に考え挑戦し、働きがいと成長を感じる明るく自由闊達な組織風土の醸成と人材育成にグループ全体で取り組んでまいります。また、主体性を持って挑戦する力は、仕事を通じて現場で成長することが基本であり、個の能力を最大限引き出す現場育成の取り組みを強化します。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:挑戦・成長・現場・グローバル・主体性

どの事業に人がいるか

  • 鉄鋼:2,424人(⁠38%)
  • 情報・電機:980人(⁠15%)
  • 産業資材:1,798人(⁠28%)
  • 生活産業:1,139人(⁠18%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

5. 逆質問の例

  • 「⁠ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い