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大気社の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、大気社の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 大気社はどんな会社か

大気社は、ビルや工場の空調設備と、自動車工場などの塗装設備を設計・施工する会社です。1913年に上西威が東京で、ドイツ製建築材料・設備の輸入販売と取付工事を目的に「⁠合資会社建材社」として創立しました。

いまの状況:Purposeは「⁠大気をまもり、未来をひらく。

転機:1981〜2013年 TKS Industrial Company、華気社、韓国大気社などの海外会社を次々に設立します/2014〜2020年 Encore Automation LLCやNicomac Clean Rooms Far East LLPの持分を取得します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,861億円建設業の上場156社中29位。
売上に対する経常利益の割合8.7%業界中央値7.5%より1.2ポイント高い。
売上の4年の伸び1.37倍業界中央値は1.28倍。
従業員数(⁠単体)1,824人4年で1.17倍。
30歳換算年収約893万円業界中央値は約603万円。
月の平均残業30.8時間業界中央値は19.8時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは大気社の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • ビル・工場の空調と、自動車などの塗装設備という2つの柱を持っています。
  • Visionは「⁠世界の知を、現場のカタチに。」で、「⁠グリーンテクノロジー」と「⁠ロボティクスオートメーション」を掛け合わせるとしています。
  • 塗装プラント事業は1952年に始めました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社大気社は、環境システム事業」及び「⁠塗装システム事業を主力とする会社。上場156社の中で売上29位の中堅。稼ぎ方は「⁠発注者から工事を請け負う受注型」。今は「⁠顧客第一」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

大気社トーエネック奥村組ダイダン
売上高2,861億円2,725億円3,072億円2,562億円
利益率8.7%8.3%8.2%14.0%
4年の売上の伸び1.37倍1.24倍1.27倍1.57倍
30歳換算年収893万円609万円765万円916万円
月の残業30.8時間16.6時間9.5時間23.2時間

求める人物像

ア 「⁠10年プラン2035」における人材戦略「⁠『⁠人的資本』の増強」当社グループの「⁠2035年のありたい姿」を定めた10年プランでは、グローバルな人的資本を「⁠競争力の源泉」の中核と位置づけております。10年プランの人材戦略「⁠『⁠人的資本』の増強」では、まず「⁠グローバルな人材ポートフォリオ・マネジメントの構築」に取り組みます。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:グローバル・成長・デジタル・現場・イノベーション

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠顧客第一」。事業の柱は環境システム事業・塗装システム事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠大気をまもり、未来をひらく。」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い