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ダイヘンの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ダイヘンの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ダイヘンはどんな会社か

ダイヘンは、変圧器や受変電設備などのエネルギーマネジメント製品、産業用ロボット・クリーン搬送ロボットなどのファクトリーオートメーション、溶接機などをつくる会社です。1919年に大阪市で大阪変圧器として設立され、柱上用変圧器の生産から始まりました。

いまの状況:「⁠みんなの幸せ同時達成」を会社の目的にしています。

転機:1980〜1985年 アーク溶接用コンピューターロボットの生産を始め、社名をダイヘンに変えます/1979〜2012年 米国、ドイツ、タイ、中国、韓国、インド、インドネシアに会社をつくります。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,377億円電機・電子部品製造業の上場202社中41位。
売上に対する経常利益の割合8.5%業界中央値8.5%並み。
売上の4年の伸び1.48倍業界中央値は1.21倍。
従業員数(⁠単体)1,203人4年で1.16倍。
30歳換算年収約717万円業界中央値は約531万円。
月の平均残業20.8時間業界中央値は14.5時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはダイヘンの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 変圧器メーカーとして始まり、溶接機や産業用ロボットにも広げてきました。
  • 独自の価値を持つ「⁠ならでは製品」の開発を事業の基本方針にしています。
  • 2007年に六甲事業所を完成させました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社ダイヘンは、各種変圧器、各種溶接機、産業用ロボット、プラズマ発生用電源、クリーン搬送ロボット等の製造、販売、修理を主力とする会社。上場202社の中で売上41位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。今は「⁠みんなの幸せ同時達成」「⁠幸せの目標値」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ダイヘン日本光電工業KOKUSAI ELECメイコー
売上高2,377億円2,351億円2,351億円2,406億円
利益率8.5%(⁠経常)9.6%(⁠経常)17.3%(⁠税引前)11.0%(⁠経常)
4年の売上の伸び1.48倍1.15倍0.96倍1.59倍
30歳換算年収717万円717万円707万円508万円
月の残業20.8時間8.2時間19.3時間未公表

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠みんなの幸せ同時達成」「⁠幸せの目標値」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠みんなの幸せ同時達成」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い