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カメイの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、カメイの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. カメイはどんな会社か

カメイは、宮城県仙台市に本社を置き、エネルギー、食料、建設関連、自動車関連、海外・貿易、ペット関連、ファーマシーなどの事業を営む商社です。1903年に亀井文平が宮城県塩釜で石油、砂糖、洋粉などの販売を始めたのが始まりです。

いまの状況:活動理念は「⁠地域社会に密着し、人々の生活に役立つ総合商社として活動発展することをめざす。

転機:1985〜1988年 社名をカメイに変え、東証2部に上場し、1部に指定されます/2012年 Wanoba Group Inc.の全株式を取得します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高5,831億円卸売・小売業の上場600社中63位。
売上に対する経常利益の割合3.2%業界中央値3.5%並み。
売上の4年の伸び1.21倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)1,589人4年で0.76倍。
30歳換算年収約545万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業9.9時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはカメイの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 仙台を本拠地とする、地域密着の総合商社です。
  • エネルギー、食料、自動車、ファーマシー、ペットなど、8つの事業セグメントを持っています。
  • 2003年に創業100周年、2023年に120周年を迎えました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

カメイ株式会社は、上場600社の中で売上63位の中堅。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

カメイイズミクスリのアオキホールディIDOM
売上高5,831億円5,693億円5,669億円5,628億円
利益率3.2%4.8%4.9%3.3%
4年の売上の伸び1.21倍0.84倍1.73倍1.22倍
30歳換算年収545万円441万円475万円514万円
月の残業9.9時間12.1時間未公表未公表

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

b.人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針 人材の育成に関する方針としては、当社は時代に合わせて事業ポートフォリオを恒常的に変化させていくのは人材であると認識しており、人材を重要な資本と捉え積極的に投資することとしております。社内環境整備に関する方針としては、「⁠能力開発」「⁠従業員エンゲージメント向上」「⁠人材が活躍できる環境整備」に取り組み、社員が仕事へ誇りとやりがいを感じ、活き活きと働く事ができる環境の整備に取り組むこととしております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・変革

どの事業に人がいるか

  • エネルギー事業:697人(⁠16%)
  • 食料事業:480人(⁠11%)
  • 建設関連事業:336人(⁠8%)
  • 自動車関連事業:1,130人(⁠26%)
  • 海外・貿易事業:911人(⁠21%)
  • ペット関連事業:96人(⁠2%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
事業の柱はエネルギー事業・食料事業・建設関連事業・自動車関連事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠地域社会に密着し、人々の生活に役立つ総合商社として活動発展することをめざす。」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い