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エクシオグループの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、エクシオグループの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. エクシオグループはどんな会社か

エクシオグループ(⁠旧協和エクシオ)は、NTTグループなどの通信キャリア向けの通信インフラ設備の構築・保守、データセンターやビルの電気・空調工事、無電柱化などの都市土木、システムインテグレーションなどを手がける会社です。1954年に日本電信電話公社の設備拡張計画に対応するため、協和電設として設立されました。

いまの状況:企業理念は「⁠技術力を培う 豊かさを求める 社会に貢献する」です。

転機:2018〜2019年 シーキューブ、西部電気工業、日本電通を子会社にし、DeClout Pte. Ltd.を子会社にします/2021年 社名をエクシオグループに変えます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高7,877億円建設業の上場156社中12位。
売上に対する経常利益の割合6.7%業界中央値7.5%並み。
売上の4年の伸び1.32倍業界中央値は1.28倍。
従業員数(⁠単体)3,781人4年で0.90倍。
30歳換算年収約607万円業界中央値は約603万円。
月の平均残業24.6時間業界中央値は19.8時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはエクシオグループの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 日本電信電話公社の設備拡張のために生まれた会社で、今もNTTグループ向けの通信インフラの構築・保守が柱の一つです。
  • 通信工事だけでなく、システムソリューションの社員が約7,400人と最も多くなっています。
  • 海外では、ニュートラルホスティングなどの成長事業に投資するとしています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

エクシオグループ株式会社は、エンジニアリングソリューション事業(⁠注1)及びシステムソリューション事業(⁠注2)を主力とする会社。上場156社の中で売上12位の大手。稼ぎ方は「⁠発注者から工事を請け負う受注型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

エクシオグループ五洋建設きんでん関電工
売上高7,877億円7,943億円7,507億円7,420億円
利益率6.7%6.7%12.6%11.5%
4年の売上の伸び1.32倍1.73倍1.32倍1.50倍
30歳換算年収607万円732万円775万円773万円
月の残業24.6時間15.7時間未公表27.3時間

求める人物像

ア.人財戦略の基本的な考え方 当社グループは、人財を重要な経営資源と位置付け、事業戦略と連動した人財戦略を推進しております。本項では、当該戦略の実現に向けた人財育成、多様性の推進及び社内環境整備の具体的な取組みについて記載しております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・安全・品質・変革・グローバル

会社自身が挙げているリスク

評価のプロセス、物理的。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

当社の課題は
会社自身は「⁠評価のプロセス」「⁠物理的」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠技術力を培う 豊かさを求める 社会に貢献する」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年5月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。
  • 有価証券報告書で「⁠評価のプロセス」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い