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みずほリースの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、みずほリースの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. みずほリースはどんな会社か

みずほリースは、不動産、産業・工作機械、情報関連機器などのリース・割賦販売と、不動産・船舶・航空機などを対象とするファイナンスを手がける会社です。1969年に日本興業銀行(⁠今のみずほ銀行)を中心に、パシフィック・リースとして設立されました。

いまの状況:2026年度からの「⁠中期経営計画2028」を「⁠変革を加速すると共に、未来の成長を確かなものにする3年間」と位置づけています。

転機:2019年 みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社になり、社名をみずほリースに変えます/2020〜2021年 Aircastle Limited、リコーリース、日鉄興和不動産などに出資します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高9,216億円金融・保険業の上場181社中22位。
売上に対する経常利益の割合7.0%業界中央値18.4%より11.4ポイント低い。
売上の4年の伸び1.66倍業界中央値は1.49倍。
従業員数(⁠単体)838人4年で1.07倍。
30歳換算年収約707万円業界中央値は約588万円。
月の平均残業11.2時間業界中央値は10.3時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはみずほリースの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 〈みずほ〉の顧客基盤と丸紅のネットワークを活用するとしています。
  • 航空機、冷凍・冷蔵トレーラー、発電事業など、リースの対象を広げています。
  • 英国、中国、インドネシアなどに現地法人をつくってきました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

みずほリース株式会社は、上場181社の中で売上22位の中堅。稼ぎ方は「⁠設備を買って企業に貸し出し、リース料で稼ぐ」。今は「⁠中期経営計画2028」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

みずほリースSBI新生銀行大和証券グループ本社信金中央金庫
売上高9,216億円7,741億円7,204億円6,626億円
利益率7.0%15.9%32.6%8.5%
4年の売上の伸び1.66倍2.07倍1.43倍2.65倍
30歳換算年収707万円649万円1,393万円724万円
月の残業11.2時間20.9時間未公表14.3時間

4社の中で残業が最も少ない。

求める人物像

自律的に価値創出を担う強い「⁠個」の育成と、新たな価値創出に挑戦する組織へのカルチャー変革を推進することにより、「⁠人を育て、人が育ち、人を惹きつける組織」の実現を目指しています。中期経営計画2028に掲げる「⁠事業ポートフォリオの変革」および「⁠変化に強い経営基盤」の構築を着実に遂行するため、経営戦略を支える人財への積極的な投資を継続するとともに、以下の方針に基づき、人的資本マネジメントを推進し、企業価値の向上を図ります。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・変革・デジタル・自律・専門性

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で残業が最も少ない。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠中期経営計画2028」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠中期経営計画2028」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い