トップ › 会社比較 › 専門店・百貨店・ドラッグストア › しまむらとニトリホールディングス

しまむらとニトリホールディングスの違い

年収・残業・稼ぎ方・歴史を、有価証券報告書と公的データで比べました。専門店・百貨店・ドラッグストアの会社選びや、両社の面接を受けるときの企業研究に。

3行でいうと

  • 30歳に換算した年収はしまむらが約539万円、ニトリホールディングスが約605万円。ニトリホールディングスのほうが約66万円高い。
  • 当サイトの働きやすさの点数はしまむらが59点、ニトリホールディングスが51.6点で、しまむらが上回る。

数字で比べる

しまむらニトリホールディングス
働きやすさの点数59点(B)51.6点(⁠B)
平均年収722万円(⁠43.4歳)746万円(⁠39.6歳)
30歳換算年収約539万円約605万円
月の平均残業未公表未公表
有給取得率未公表未公表
平均勤続年数17年12.2年
売上高7,000億円—
売上に対する利益の割合9.1%(⁠経常利益)—
売上の4年の伸び1.20倍—
従業員数(⁠単体)2,914人884人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

何で稼いでいるかの違い

しまむら

しまむらは、「⁠ファッションセンターしまむら」を中心に、ヤングカジュアルの「⁠アベイル」、ベビー・子供用品の「⁠バースデイ」、雑貨の「⁠シャンブル」、靴の「⁠ディバロ」を全国に展開する衣料品チェーンです。1953年に埼玉県小川町の呉服店から始まりました。

売上高は約7,000億円です。事業は、しまむら、アベイル、バースデイ、シャンブル、ディバロの国内5事業と、台湾の思夢樂です。

ニトリホールディングス

ニトリは、家具やインテリア用品を自分たちで企画し、海外の自社工場などで作り、全国のお店で売る会社です。「⁠作る」から「⁠運ぶ」「⁠売る」までを全部自分たちでやることで、安さを実現しています。

お金の入り口は、全国のニトリの店と通販で家具・インテリア用品を買ってくれるお客さんです。

歴史の違い

しまむら

  1. 1953年埼玉県小川町の呉服店を株式会社にし、島村呉服店を設立します。
  2. 1957〜1961年セルフサービスを取り入れ、2号店の東松山店からチェーン化理論を採用して、仕入と販売を分けます。
  3. 1981〜1987年全店をオンラインで結ぶPOSシステムを導入し、M社員制度やバーコード値札を始めます。
  4. 1996〜2000年アベイル、台湾の思夢樂、シャンブル、バースデイを次々に始めます。

ニトリホールディングス

  1. 1972年札幌で「⁠似鳥家具卸センター」として家具の販売を始めます。
  2. 1980年札幌に自動立体倉庫を備えた物流センターをつくります。
  3. 2000年代家具メーカーのマルミツを子会社にし、ベトナムや中国に工場や調達の拠点をつくります。
  4. 2010年持株会社のニトリホールディングスの下に、販売のニトリと物流の会社を置く形に変わります。

いま何に賭けているか

しまむら

「⁠長期経営計画2030」で、長期ビジョンのテーマを「⁠日々の暮らしにワクワクを」とし、既存店の伸長と積極的な出店で商圏シェアを広げるとしています。事業ポートフォリオの再構築、EC事業の拡大、新たな海外展開を含む新規事業の研究も進めるとしています。

ニトリホールディングス

中長期のビジョンとして「⁠売上高3兆円」を掲げ、国内の出店に加えて、中国・台湾・東南アジア・韓国・インドなどアジアでの出店を進めています。

よくある質問

しまむらとニトリホールディングスはどちらが年収が高い?
30歳に換算した年収はしまむらが約539万円、ニトリホールディングスが約605万円。ニトリホールディングスのほうが約66万円高い。
しまむらとニトリホールディングスはどちらが働きやすい?
当サイトの働きやすさの点数はしまむらが59点、ニトリホールディングスが51.6点で、しまむらが上回る。点数は残業・有休・年収・勤続などの公的データから計算したもの。

もっと詳しく