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ニトリホールディングスとアルペンの違い

年収・残業・稼ぎ方・歴史を、有価証券報告書と公的データで比べました。専門店・百貨店・ドラッグストアの会社選びや、両社の面接を受けるときの企業研究に。

3行でいうと

  • 30歳に換算した年収はニトリホールディングスが約605万円、アルペンが約446万円。ニトリホールディングスのほうが約159万円高い。
  • 当サイトの働きやすさの点数はニトリホールディングスが51.6点、アルペンが58.6点で、アルペンが上回る。

数字で比べる

ニトリホールディングスアルペン
働きやすさの点数51.6点(⁠B)58.6点(⁠B)
平均年収746万円(⁠39.6歳)570万円(⁠41.3歳)
30歳換算年収約605万円約446万円
月の平均残業未公表11.1時間
有給取得率未公表未公表
平均勤続年数12.2年15.8年
売上高—2,860億円
売上に対する利益の割合—3.5%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び—1.23倍
従業員数(⁠単体)884人2,935人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

何で稼いでいるかの違い

ニトリホールディングス

ニトリは、家具やインテリア用品を自分たちで企画し、海外の自社工場などで作り、全国のお店で売る会社です。「⁠作る」から「⁠運ぶ」「⁠売る」までを全部自分たちでやることで、安さを実現しています。

お金の入り口は、全国のニトリの店と通販で家具・インテリア用品を買ってくれるお客さんです。

アルペン

アルペンは、スポーツ用品店「⁠スポーツデポ」、ゴルフ用品店「⁠ゴルフ5」、アウトドア店「⁠アルペンアウトドアーズ」などを展開するスポーツ用品の小売会社です。スキー場やゴルフ場、フィットネスクラブの運営もしています。1972年に名古屋市で、15坪の小さなスキーショップとして誕生しました。

売上高は約2,860億円です。事業は、小売(⁠ゴルフ、スポーツライフスタイル、競技・一般スポーツ、アウトドア、ウインター)と、その他(⁠スキー場、ゴルフ場、フィットネスクラブの運営)です。

歴史の違い

ニトリホールディングス

  1. 1972年札幌で「⁠似鳥家具卸センター」として家具の販売を始めます。
  2. 1980年札幌に自動立体倉庫を備えた物流センターをつくります。
  3. 2000年代家具メーカーのマルミツを子会社にし、ベトナムや中国に工場や調達の拠点をつくります。
  4. 2010年持株会社のニトリホールディングスの下に、販売のニトリと物流の会社を置く形に変わります。

アルペン

  1. 1972〜1976年名古屋市でアルペンを設立し、スキー用品のプライベートブランド開発を始めます。
  2. 1983年ゴルフ用品専門店「⁠ゴルフ5」の1号店を愛知県春日井市に開きます。
  3. 1990〜1995年スキーリゾートやゴルフ場をオープンします。
  4. 1997〜2006年大型スポーツ用品専門店「⁠スポーツデポ」の1号店を開き、東証・名証1部に上場します。

いま何に賭けているか

ニトリホールディングス

中長期のビジョンとして「⁠売上高3兆円」を掲げ、国内の出店に加えて、中国・台湾・東南アジア・韓国・インドなどアジアでの出店を進めています。

アルペン

パーパスは「⁠スポーツをもっと身近に」、経営方針は「⁠スポーツ業界のイノベーターになる」です。「⁠中期経営計画2029」で、売上確保とシェア拡大、テクノロジーによる事業革新、企業ブランド価値の向上を基本方針にしています。「⁠スポーツ用品を買うならアルペン」という第一想起の獲得を目指しています。

よくある質問

ニトリホールディングスとアルペンはどちらが年収が高い?
30歳に換算した年収はニトリホールディングスが約605万円、アルペンが約446万円。ニトリホールディングスのほうが約159万円高い。
ニトリホールディングスとアルペンはどちらが働きやすい?
当サイトの働きやすさの点数はニトリホールディングスが51.6点、アルペンが58.6点で、アルペンが上回る。点数は残業・有休・年収・勤続などの公的データから計算したもの。

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