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東急建設の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、東急建設の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 東急建設はどんな会社か

東急建設は、建築・土木工事を中心とする総合建設会社で、東急グループの一員です。2003年に(⁠旧)東急建設の建設事業部門を商号と共に引き継ぎ、今の東急建設としてスタートしました。

いまの状況:2030年の企業ビジョン「⁠VISION2030」と、10か年の長期経営計画「⁠To zero, from zero.」を進めています。

転機:2020年 INDOCHINE ENGINEERING LIMITEDの全株式を取得し、TC PACIFIC CONSTRUCTIONを設立します/2022年 東証プライム市場に移ります。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,412億円建設業の上場156社中27位。
売上に対する経常利益の割合5.1%業界中央値7.5%より2.3ポイント低い。
売上の4年の伸び1.32倍業界中央値は1.28倍。
従業員数(⁠単体)2,562人4年で0.98倍。
30歳換算年収約766万円業界中央値は約603万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは東急建設の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 東急グループの一員で、東急(⁠株)や東急電鉄(⁠株)からの工事を継続的に受注しています。
  • 国内の土木・建築に加えて、建築リニューアルをコア事業の一つにしています。
  • 2030年度に従業員エンゲージメントで全11段階の最上位「⁠AAA」を目指すという目標を掲げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

東急建設株式会社は、建設事業を主力とする会社。上場156社の中で売上27位の中堅。稼ぎ方は「⁠発注者から工事を請け負う受注型」。今は「⁠VISION2030」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

東急建設髙松コンストラクショング東亜建設工業奥村組
売上高3,412億円3,577億円3,587億円3,072億円
利益率5.1%4.9%6.9%8.2%
4年の売上の伸び1.32倍1.36倍1.63倍1.27倍
30歳換算年収766万円603万円751万円765万円
月の残業未公表未公表15時間9.5時間

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:デジタル

どの事業に人がいるか

  • 建設事業:2,578人(⁠99%)
  • 不動産事業等:33人(⁠1%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠VISION2030」。事業の柱は大阪府立消防学校再整備等事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠VISION2030」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年2月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い