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オリエントコーポレーションの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、オリエントコーポレーションの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. オリエントコーポレーションはどんな会社か

オリエントコーポレーション(⁠オリコ)は、クレジットカード、個品割賦、オートローン、家賃保証や売掛金の決済保証などを手がける信販会社です。1954年に広島で始まり、みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社で、伊藤忠商事とも業務提携しています。

いまの状況:パーパスは「⁠その夢の、一歩先へ Open the Future with You」です。

転機:2004〜2010年 みずほ銀行、伊藤忠商事と業務提携し、2010年にみずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社になります/2015〜2025年 タイ、フィリピン、インドネシアでオートローン事業を始め、家賃保証、リース、個品割賦、個人リースの会社を買収します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,476億円金融・保険業の上場181社中50位。
売上に対する経常利益の割合5.8%業界中央値18.4%より12.6ポイント低い。
売上の4年の伸び1.08倍業界中央値は1.49倍。
従業員数(⁠単体)3,866人4年で0.91倍。
30歳換算年収約501万円業界中央値は約588万円。
月の平均残業17.6時間業界中央値は10.3時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはオリエントコーポレーションの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 強みは「⁠与信力」(⁠与信・回収・オペレーション)です。クレジットカードのほか、家賃決済保証、売掛金決済保証、小口リース保証など、信用調査をもとにした保証事業を広く手がけています。
  • みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社で、伊藤忠商事とは2005年から業務提携しています。
  • 海外では、タイ(⁠2015年)、フィリピン(⁠2019年)、インドネシア(⁠2021年)でオートローン事業を展開しています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社オリエントコーポレーションは、上場181社の中で売上50位の中堅。稼ぎ方は「⁠預金を集めて貸し出し、金利の差と手数料で稼ぐ」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

オリエントコーポレーショ商工組合中央金庫西日本フィナンシャルホーちゅうぎんフィナンシャル
売上高2,476億円2,474億円2,469億円2,491億円
利益率5.8%16.3%23.8%22.5%
4年の売上の伸び1.08倍1.66倍1.78倍—
30歳換算年収501万円705万円679万円753万円
月の残業17.6時間18.3時間未公表未公表

求める人物像

人材戦略に関する基本方針等当社グループは、グループ経営戦略に基づき、戦略の実現を支える重要な経営資源として人財を位置付け、当社におきまして経営戦略と連動した人財戦略を策定、推進しております。人財戦略の基本的な考え方イ.人財戦略の策定の狙い 当社は、中期経営計画において掲げる事業戦略や構造改革等を実現するため、その基盤となる人財戦略を策定しております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・デジタル・変革・自律・創造

5. 逆質問の例

  • 「⁠その夢の、一歩先へ Open the Future with You」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い