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レスターの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、レスターの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. レスターはどんな会社か

レスターは、半導体・電子部品の販売や電子機器の受託製造(⁠EMS)、映像・音響・通信のシステムソリューション、再生可能エネルギー、ソフトウェア開発などを手がける会社です。2019年にUKCホールディングスとバイテックホールディングスが経営統合し、2024年に事業会社のレスターになりました。

いまの状況:経営理念は「⁠情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献します」で、「⁠エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」を目指しています。

転機:2024年 子会社3社を吸収合併して事業会社になり、社名をレスターに変え、PCIホールディングスを子会社にします/2025年 FRAMOS Technologies Inc.を子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高6,309億円卸売・小売業の上場600社中57位。
売上に対する経常利益の割合2.2%業界中央値3.5%より1.3ポイント低い。
売上の4年の伸び1.58倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)1,234人4年で12.99倍。
30歳換算年収約540万円業界中央値は約471万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはレスターの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • UKCホールディングスとバイテックホールディングスの経営統合でできた会社で、株式取得で事業を広げています。
  • マイナンバーカードの認証端末など、自社開発の端末も手がけています。
  • 太陽光・風力発電や植物工場など、エネルギー・環境の事業も持っています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

レスターは、上場600社の中で売上57位の大手。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。今は「⁠エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

レスタートーメンデバイスアークスアインホールディングス
売上高6,309億円6,337億円6,270億円6,478億円
利益率2.2%2.1%3.1%4.4%
4年の売上の伸び1.58倍1.37倍1.09倍2.05倍
30歳換算年収540万円669万円427万円566万円
月の残業未公表未公表未公表未公表

求める人物像

〈戦略〉人財の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略1 基本方針 当社はサステナビリティ基本方針を定めるとともに、経営理念並びに行動規範の基本姿勢に基づき、「⁠ステークホルダーの人権、個性、人格及び多様性を尊重します。」と人的資本に関する基本的な考えを制定しております。人財を事業成長及び中長期的な企業価値向上を支える最重要な経営資本と位置づけ、人的資本への継続的な投資を行っています。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・専門性・多様性・創造・共創

どの事業に人がいるか

  • デバイスBU:2,191人(⁠50%)
  • システムBU:495人(⁠11%)
  • IT&SIerBU:1,683人(⁠39%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献します」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い