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リゾートトラストの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、リゾートトラストの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. リゾートトラストはどんな会社か

リゾートトラストは、会員制リゾートホテル「⁠エクシブ(⁠XIV)」「⁠ベイコート倶楽部」などの開発・会員権販売・運営と、会員制メディカルクラブなどのメディカル事業、ゴルフ場の運営を手がける会社です。1973年に名古屋市で宝塚エンタープライズとして設立されました。

いまの状況:創業の精神は「⁠新天地開拓」で、グループ共通のアイデンティティは「⁠ご一緒します、いい人生 ~より豊かで、しあわせな時間(⁠とき)を創造します~」です。

転機:2000年 東証・名証の1部に上場します/2008年 日本初の都市型会員制リゾートホテル「⁠東京ベイコート倶楽部」を開業します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,630億円宿泊・飲食サービス業の上場17社中3位。
売上に対する経常利益の割合11.1%業界中央値6.2%より5.0ポイント高い。
売上の4年の伸び1.67倍業界中央値は2.02倍。
従業員数(⁠単体)6,585人4年で1.25倍。
30歳換算年収約578万円業界中央値は約460万円。
月の平均残業21時間業界中央値は20時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはリゾートトラストの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • ホテルの1室を14人で共有する「⁠エクシブ」の会員権が主力商品です。
  • 会員制ホテルだけでなく、検診などのメディカル事業も大きな柱です。
  • 2008年に日本初の都市型会員制リゾートホテルを開業しました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

リゾートトラスト株式会社は、会員制ホテル及びゴルフ場の建設及び経営、ホテル会員権等の販売、メディカル事業等を主力とする会社。上場17社の中で売上3位の最大手クラス。稼ぎ方は「⁠店舗・施設で客をもてなす型」。今は「⁠目指す姿」「⁠行動規範」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

リゾートトラストサイゼリヤトリドールホールディングすかいらーくホールディン
売上高2,630億円2,567億円2,787億円4,578億円
利益率11.1%(⁠経常)6.2%(⁠経常)2.9%(⁠税引前)5.7%(⁠税引前)
4年の売上の伸び1.67倍2.03倍1.82倍1.73倍
30歳換算年収578万円563万円642万円517万円
月の残業21時間49.2時間21.7時間30.7時間

4社の中で残業が最も少ない。

求める人物像

2.人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略・リゾートトラストグループの描く人財戦略我々リゾートトラストグループは、「⁠全ては社員の笑顔から(⁠社員の笑顔がお客様の笑顔につながる、Smile Spiral)」を念頭に、「⁠誰もが働きたくなる会社NO.1」を目指します。そのために、 「⁠働きがい」と「⁠働きやすさ」を徹底して追求し、「⁠将来にわたる人財力の維持・強化」の実現に向けて、「⁠グループ力向上につながる強い人財基盤」を確立していきます。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・挑戦・安全

どの事業に人がいるか

  • 会員権事業:842人(⁠9%)
  • ホテルレストラン等事業:5,949人(⁠67%)
  • メディカル事業:2,074人(⁠23%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で残業が最も少ない。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠目指す姿」「⁠行動規範」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠新天地開拓」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い