トップ › 金融・保険業 › 損害保険ジャパン › 面接対策

損害保険ジャパンの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、損害保険ジャパンの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 損害保険ジャパンはどんな会社か

損害保険ジャパンは、SOMPOホールディングスの中核の損害保険会社です。国内損害保険を中心に、海外の保険会社や確定拠出年金の事業も子会社として持っています。安田火災、日産火災、大成火災、日本興亜損保などが合併してできた会社です。

いまの状況:SOMPOのパーパス「⁠“安心・安全・健康”であふれる未来へ」のもと、今後10年で目指す姿としてグループビジョン「⁠未来の可能性を解き放つ」を新しく掲げました。

転機:2010〜2014年 日本興亜損保と経営統合して持株会社NKSJホールディングス(⁠今のSOMPOホールディングス)をつくり、2014年に日本興亜損保と合併します/2017〜2026年 Endurance Specialty Holdingsを買収して海外事業を拡大し、2026年にはAspen Insurance Holdingsを買収します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
従業員数(⁠単体)20,116人4年で0.89倍。
月の平均残業9.4時間業界中央値は10.3時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは損害保険ジャパンの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 安田火災(⁠1944年発足)を起点に、日産火災・大成火災(⁠2002年)、日本興亜損保(⁠2014年)などとの合併を重ねてできた会社です。2020年に今の社名になりました。
  • グループの社員約3.5万人のうち約9,000人が海外保険事業にいます。2017年にEndurance Specialty Holdings、2026年2月にAspen Insurance Holdingsを買収しました。2008年にはアジアの統括会社も設立しています。
  • SOMPOグループは、保険にとどまらず「⁠安心・安全・健康」に資するサービスを提供するとしています。有価証券報告書では、日本の課題として少子高齢化による国内市場の縮小と、介護分野の深刻な人材不足を挙げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

損害保険ジャパン株式会社は、国内損害保険事業、海外保険事業、確定拠出年金事業等を主力とする会社。社員5000人を超える大企業。稼ぎ方は「⁠保険料を集めて運用し、支払いとの差で稼ぐ」。

求める人物像

この過程においては「⁠グループ人材強化」、「⁠コーポレートカルチャー変革」、「⁠人事制度の進化と人材基盤の拡充」を重点戦略として位置づけ、取組みを進めております。●グループ人材強化(⁠「⁠社員と組織の成長」促進)SOMPOグループの経営戦略の遂行に必要な人材ポートフォリオを明確にし、さらなる人材強化を進めております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・変革・自律・安全・創造

どの事業に人がいるか

  • 国内損害保険事業:23,435人(⁠72%)
  • 海外保険事業:8,991人(⁠28%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

5. 逆質問の例

  • 「⁠“安心・安全・健康”であふれる未来へ」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年2月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。

同業他社との違い