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三協立山の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、三協立山の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 三協立山はどんな会社か

三協立山は、ビル・住宅用のサッシやエクステリアなどの建材、アルミニウム・マグネシウムの鋳造・押出・加工、店舗用陳列什器や看板をつくる会社です。1960年設立の三協アルミニウム工業と、1948年設立の立山鋳造(⁠のちの立山アルミニウム工業)が統合してできました。

いまの状況:経営理念は「⁠お得意先・地域社会・社員の協業のもと、新しい価値を創造し、お客様への喜びと満足の提供を通じて、豊かな暮らしの実現に貢献します。

転機:2014〜2015年 タイ王国とベルギー王国に会社をつくり、米国Aleris Internationalの押出事業部門を買収します/2015年 Aluminium Capital(⁠今のSANKYO TATEYAMA (⁠SINGAPORE))とThai Metal Aluminiumを子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,575億円鉄鋼・金属製品製造業の上場143社中22位。
売上に対する経常利益の割合0.2%業界中央値5.8%より5.6ポイント低い。
売上の4年の伸び1.05倍業界中央値は1.15倍。
従業員数(⁠単体)4,472人4年で0.89倍。
30歳換算年収約388万円業界中央値は約496万円。
月の平均残業13.1時間業界中央値は15.3時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは三協立山の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 富山県に本社を置き、三協アルミニウム工業と立山アルミニウム工業が合併してできた会社です。
  • 建材だけでなく、アルミ素材や店舗用什器・看板も手がけています。
  • 自動車(⁠EV)分野でのアルミ形材の自動加工技術も強みに挙げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

三協立山株式会社は、上場143社の中で売上22位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

三協立山東プレ大紀アルミニウム工業所共英製鋼
売上高3,575億円3,788億円3,311億円3,151億円
利益率0.2%9.4%1.7%5.1%
4年の売上の伸び1.05倍1.62倍1.40倍1.08倍
30歳換算年収388万円586万円567万円581万円
月の残業13.1時間未公表未公表未公表

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:創造・成長・変革・グローバル・安全

どの事業に人がいるか

  • 建材事業:4,467人(⁠49%)
  • マテリアル事業:1,649人(⁠18%)
  • 商業施設事業:777人(⁠9%)
  • 国際事業:2,203人(⁠24%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

5. 逆質問の例

    同業他社との違い