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Umiosの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、Umiosの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. Umiosはどんな会社か

Umios(⁠ウミオス、旧マルハニチロ)は、漁業・養殖、水産物の調達・販売、冷凍食品などの加工食品を手がける会社です。1943年に林兼商店の水産部門と捕鯨会社が統合して下関市に設立された西大洋漁業統制が前身で、のちの大洋漁業です。

いまの状況:パーパスは「⁠For the ocean, for life -海といのちの未来をつくる-」で、海を起点とした価値創造力で「⁠ソリューションカンパニー」への変革を目指しています。

転機:2014年 グループ会社を合併してマルハニチロになり、東証1部に上場します/2026年 社名をUmiosに変えます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高1.11兆円食品・飲料製造業の上場116社中9位。
売上に対する経常利益の割合2.8%業界中央値4.7%より1.9ポイント低い。
売上の4年の伸び1.28倍業界中央値は1.22倍。
従業員数(⁠単体)1,738人4年で1.06倍。
30歳換算年収約616万円業界中央値は約515万円。
月の平均残業11.7時間業界中央値は13.9時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはUmiosの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 捕鯨・漁業から始まり、今は加工食品の社員が一番多い会社です。
  • 2026年3月にマルハニチロからUmiosに社名を変えました。
  • 国内でクロマグロ、ブリ、カンパチの養殖をしています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

Umios株式会社は、加工食品事業を主力とする会社。上場116社の中で売上9位の大手。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。今は「⁠ソリューションカンパニー」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

Umios明治ホールディングス山崎製パン日清製粉グループ本社
売上高1.11兆円1.17兆円1.31兆円8,650億円
利益率2.8%8.2%4.9%5.9%
4年の売上の伸び1.28倍1.16倍1.25倍1.27倍
30歳換算年収616万円707万円509万円692万円
月の残業11.7時間未公表未公表20.3時間

4社の中で売上の伸びが最も大きい。

求める人物像

2025年度は、経営戦略の実現に必要な人財要件の定義や組織能力強化に向けた準備を進め、中長期的な人的資本強化の基盤づくりに取り組みました。経営・事業・従業員の三者の視点を整合させるため、人財像の明確化と人財ポートフォリオの可視化を進める中で、データの可視化及び部署長との対話を通じて複数の構造的課題が明らかになりました。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:創造・挑戦・グローバル・変革・共創

どの事業に人がいるか

  • 水産資源事業:1,755人(⁠16%)
  • 食材流通事業:3,543人(⁠32%)
  • 加工食品事業:5,613人(⁠51%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で売上の伸びが最も大きい。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠ソリューションカンパニー」。事業の柱は水産資源事業・食材流通事業・加工食品事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠For the ocean, for life -海といのちの未来をつくる-」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 2026年2月の代表者の異動について、現場の仕事にはどんな影響がありましたか。

同業他社との違い