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イオンフィナンシャルサービスの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、イオンフィナンシャルサービスの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. イオンフィナンシャルサービスはどんな会社か

イオンフィナンシャルサービスは、クレジットカード、ローン、イオン銀行、電子マネー、保険などの金融サービスをイオングループと一体で提供する会社です。アジア各国でも金融事業をしています。1981年にジャスコの子会社、日本クレジットサービスとして設立されました。

いまの状況:パーパスは「⁠金融をもっと近くに。

転機:2006〜2011年 インドネシア、中国、フィリピン、ベトナム、インド、カンボジアに会社をつくります/2012年 東芝住宅ローンサービス(⁠今のイオン住宅ローンサービス)を子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高5,694億円金融・保険業の上場181社中28位。
売上に対する経常利益の割合10.7%業界中央値18.4%より7.8ポイント低い。
売上の4年の伸び1.21倍業界中央値は1.49倍。
従業員数(⁠単体)1,859人4年で8.65倍。
30歳換算年収約564万円業界中央値は約588万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはイオンフィナンシャルサービスの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 小売業発の金融グループとして「⁠生活者視点」を強みにしています。
  • 社員の約7割が海外にいて、アジア全体をマーケットととらえています。
  • イオンの店舗などの小売接点と金融データ、AIを組み合わせ、決済から融資、資産形成までつなげるとしています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

イオンフィナンシャルサービスは、上場181社の中で売上28位の中堅。稼ぎ方は「⁠預金を集めて貸し出し、金利の差と手数料で稼ぐ」。今は「⁠生活者視点」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

イオンフィナンシャルサーふくおかフィナンシャルグ日本政策金融公庫横浜フィナンシャルグルー
売上高5,694億円6,212億円6,246億円4,907億円
利益率10.7%19.4%-46.8%31.6%
4年の売上の伸び1.21倍2.22倍1.43倍1.71倍
30歳換算年収564万円645万円—724万円
月の残業未公表未公表14.7時間未公表

求める人物像

こうした考え方のもと、当社グループは、マテリアリティの一つとして「⁠人材の多様性と可能性の発揮」の実現に向け、従業員一人ひとりが能力を発揮し、事業戦略の実現に貢献する「⁠全員活躍」を人的資本戦略の中核に位置づけております。(⁠人材の多様性に関する考え方) 当社グループは、持続的な成長に向けて、従業員一人ひとりの多様な知見、経験及び価値観を活かし、組織として新たな価値を生み出していくことが重要であると考えております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・デジタル・専門性・多様性・安全

どの事業に人がいるか

  • 国内・リテール:2,404人(⁠53%)
  • 国内・ソリューション:2,095人(⁠47%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠生活者視点」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠『⁠金融をもっと近くに』する地域密着のグローバル企業」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い