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東建コーポレーションの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、東建コーポレーションの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. 東建コーポレーションはどんな会社か

東建コーポレーションは、土地の有効活用を目的に、土地所有者にアパートや賃貸マンション、貸店舗などを企画提案して建てる賃貸建物建設請負(⁠リース建設)を中心とする会社です。建物の一括借上げや賃貸仲介「⁠ホームメイト」なども手がけています。1976年に愛知県刈谷市で東名商事として設立されました。

いまの状況:2027年4月期は、首都圏をはじめとする有力市場に、従来のイメージを一新した事業所を出店するなど、積極的な先行投資を行うとしています。

転機:2002〜2003年 東証・名証の2部に上場し、1部に指定されます/2024年 名古屋市中区に名古屋刀剣博物館を開館します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高3,865億円建設業の上場156社中24位。
売上に対する経常利益の割合6.1%業界中央値7.5%より1.4ポイント低い。
売上の4年の伸び1.24倍業界中央値は1.28倍。
従業員数(⁠単体)5,718人4年で1.24倍。
30歳換算年収約504万円業界中央値は約603万円。
月の平均残業13時間業界中央値は19.8時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくは東建コーポレーションの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • アパートなどの建築請負から、一括借上げ、仲介、資材の製造まで、グループで手がけています。
  • 2024年に名古屋刀剣博物館を開館しました。
  • 首都圏などの有力市場への出店を進めるとしています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

東建コーポレーション株式会社は、上場156社の中で売上24位の中堅。稼ぎ方は「⁠発注者から工事を請け負う受注型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

東建コーポレーション西松建設東亜建設工業髙松コンストラクショング
売上高3,865億円3,960億円3,587億円3,577億円
利益率6.1%6.9%6.9%4.9%
4年の売上の伸び1.24倍1.22倍1.63倍1.36倍
30歳換算年収504万円787万円751万円603万円
月の残業13時間未公表15時間未公表

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長

会社自身が挙げているリスク

法的規制等、受注キャンセル、売上高及び利益の季節変動、売上原価の変動、個人情報等の漏洩等、自然災害。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

入社後にやりたいこと
事業の柱は建設事業・不動産賃貸事業。
当社の課題は
会社自身は「⁠法的規制等」「⁠受注キャンセル」「⁠売上高及び利益の季節変動」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 有価証券報告書で「⁠法的規制等」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い