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Joshinとコジマの違い

年収・残業・稼ぎ方・歴史を、有価証券報告書と公的データで比べました。家電量販の会社選びや、両社の面接を受けるときの企業研究に。

3行でいうと

  • 30歳に換算した年収はJoshinが約456万円、コジマが約433万円。ほぼ同じ水準。
  • 売上高はJoshinが4,366億円、コジマが2,828億円で、Joshinが約1.5倍の規模。
  • 売上に対する利益の割合はJoshinが1.2%、コジマが2.7%で、差は小さい。

数字で比べる

Joshinコジマ
働きやすさの点数54.9点(⁠B)56.7点(⁠B)
平均年収619万円(⁠44歳)552万円(⁠41.2歳)
30歳換算年収約456万円約433万円
月の平均残業未公表15.6時間
有給取得率未公表未公表
平均勤続年数19年16.9年
売上高4,366億円2,828億円
売上に対する利益の割合1.2%(⁠経常利益)2.7%(⁠経常利益)
売上の4年の伸び1.07倍0.95倍
従業員数(⁠単体)3,747人2,919人

点数・年収・残業・有休・勤続は女性の活躍推進企業データベースと有価証券報告書、売上・利益・従業員数は有価証券報告書(⁠EDINET)から。30歳換算年収は平均年齢の違う会社を比べるための目安(⁠平均年収÷1.022^(⁠平均年齢−30))。持株会社は本社の少人数の数字なので、事業会社と並べるときは注意。

  • 売上の4年の伸びはJoshinが1.07倍、コジマが0.95倍で、勢いはJoshinが上。
  • 当サイトの働きやすさの点数はJoshinが54.9点、コジマが56.7点で、ほぼ同じ。

何で稼いでいるかの違い

Joshin

Joshinは、関西・東海・関東・北信越を中心に家電製品などの専門販売店を展開し、ECサイト「⁠Joshin web」も運営する会社です。1948年に浄弘信三郎が大阪市浪速区日本橋筋で上新電気商会を創立しました。

売上高は約4,366億円です。家電、エンタテインメント、リフォーム、モバイル通信、サポートビジネスの5カテゴリで事業をしています。2026年3月末の店舗数は215店舗です。

コジマ

コジマは、家電量販店「⁠コジマ」を展開する会社です。親会社はビックカメラです。1963年に栃木県宇都宮市で小島電機として設立されました。

売上高は約2,828億円です。事業は家庭用電化製品などの販売です。

歴史の違い

Joshin

  1. 1948〜1954年上新電気商会を創立し、パーツ類の販売から家電量販業に転換します。
  2. 1963年郊外店舗の1号店を大阪府茨木市に開きます。
  3. 1974年通信販売を始めます(⁠今のJoshin web)。
  4. 1981〜1989年関東地区、東海地区に進出し、ホビー専門の「⁠キッズランド」を開きます。

コジマ

  1. 1963年栃木県宇都宮市で小島電機を設立します。
  2. 1984〜1989年茨城県に初の県外店を開き、札幌本店を開いて100店舗になります。
  3. 1993〜1998年社名をコジマに変え、東証2部に上場し、1部に昇格します。
  4. 2012〜2013年ビックカメラと資本業務提携し、共同仕入を始めます。

いま何に賭けているか

Joshin

「⁠リアル店舗」「⁠EC」「⁠サービスインフラ」を三位一体にした事業展開をしています。新規出店に頼らず、既存店の強化やスクラップアンドビルドで「⁠点」を大きくし、店舗の間をECでつなぐ独自のドミナント戦略をとっています。

コジマ

パーパスは「⁠家電を通じて 笑顔あふれる 明るく暖かいみらいをつくる くらし応援企業であること」です。「⁠2025年8月期~2029年8月期 中期経営計画」で、年間の営業利益90億円を目指しています。「⁠生産性向上戦略」と「⁠成長戦略」を進めるとしています。

よくある質問

Joshinとコジマはどちらが年収が高い?
30歳に換算した年収はJoshinが約456万円、コジマが約433万円。ほぼ同じ水準。
Joshinとコジマはどちらが働きやすい?
当サイトの働きやすさの点数はJoshinが54.9点、コジマが56.7点で、ほぼ同じ。点数は残業・有休・年収・勤続などの公的データから計算したもの。

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