トップ › 卸売・小売業 › イズミ › 面接対策

イズミの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、イズミの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. イズミはどんな会社か

イズミは、広島県を本拠に「⁠ゆめタウン」などのショッピングセンターやスーパーマーケットを西日本で展開する小売会社です。1961年に広島市で「⁠いづみ」を設立し、八丁堀店で衣料品と日用雑貨品の販売を始めました。

いまの状況:経営理念は「⁠社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける」です。

転機:1994〜2011年 島根、福岡、兵庫、佐賀、大分、香川、長崎、熊本、徳島の各県に初めて進出します/2018〜2024年 セブン&アイ・ホールディングスと業務提携し、西友の九州の食品スーパー事業を引き継ぎます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高5,693億円卸売・小売業の上場600社中64位。
売上に対する経常利益の割合4.8%業界中央値3.5%より1.3ポイント高い。
売上の4年の伸び0.84倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)2,895人4年で1.01倍。
30歳換算年収約441万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業12.1時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはイズミの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 1号店は衣料品と日用雑貨品の店で、その後ショッピングセンター「⁠ゆめタウン」などを広げました。
  • 3世代の幅広いニーズを満たす品ぞろえとテナントで、魅力ある商業施設をつくるとしています。
  • 2018年にセブン&アイ・ホールディングスと業務提携しました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社イズミは、上場600社の中で売上64位の中堅。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

イズミクスリのアオキホールディIDOMカメイ
売上高5,693億円5,669億円5,628億円5,831億円
利益率4.8%4.9%3.3%3.2%
4年の売上の伸び0.84倍1.73倍1.22倍1.21倍
30歳換算年収441万円475万円514万円545万円
月の残業12.1時間未公表未公表9.9時間

求める人物像

[人材育成方針]当社グループは、西日本において最も地域に寄り添い、地域のお客さまに頼りにされる「⁠地域の総合生活産業」の実現に向け、地域の暮らしやニーズを深く理解し、自ら価値を生み出せる人財の育成を目指します。リアル店舗を中核とする事業においては、人こそが競争力の源泉であるとの考えのもと、変化するお客さまの期待や事業環境に柔軟に対応できるよう、創業以来大切にしてきたイズミグループDNA「⁠革新・挑戦・スピード」を継承し、一人ひとりが主体的に考え、行動し、挑戦し続ける姿勢を育みます。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・挑戦・安全・変革

会社自身が挙げているリスク

情報セキュリティ、食品の安全性、自然災害、事業継続、人事・労務、M&A。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

どの事業に人がいるか

  • 小売事業:4,245人(⁠85%)
  • 小売周辺事業:755人(⁠15%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

当社の課題は
会社自身は「⁠情報セキュリティ」「⁠食品の安全性」「⁠自然災害」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 有価証券報告書で「⁠情報セキュリティ」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い