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メルカリの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、メルカリの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. メルカリはどんな会社か

メルカリは、個人同士で不要品を売り買いできるフリマアプリ「⁠メルカリ」を運営する会社です。スマホ決済の「⁠メルペイ」、「⁠メルコイン」、アメリカ版の「⁠Mercari」、サッカーの鹿島アントラーズも持っています。

いまの状況:グループミッション「⁠あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を掲げています。

転機:2019年 スマホ決済「⁠メルペイ」を始め、鹿島アントラーズを子会社にします/2021〜2022年 メルコインを設立し、「⁠メルカリShops」を始めます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
従業員数(⁠単体)1,345人4年で1.09倍。
30歳換算年収約1,053万円業界中央値は約549万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはメルカリの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 会社は、自社が「⁠フリマアプリ市場を作り上げ」、日本の中古品市場全体の拡大をけん引してきたとしています。2026年1月の自社調査では、フリマアプリ・オークションサイトの利用経験者のうち、メルカリの利用者数が最も多かったとしています。
  • 2016〜2018年に「⁠メルカリ アッテ」「⁠メルカリ カウル」「⁠メルカリ メゾンズ」「⁠メルカリNOW」「⁠メルチャリ」「⁠teacha」などの新サービスを次々に始め、その多くを2年ほどで終了または他社に承継しました。イギリス事業も2019年に終了しています。
  • 新規会員登録時に住所・氏名・生年月日の登録を必須にし、AIで利用規約違反の取引を自動検知するなど、不正対策に力を入れています。追求するお客さま体験として「⁠あんしんで頼れる」「⁠誰でもカンタン」などを挙げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社メルカリは、社員1000人を超える大きな会社。

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・安全・グローバル・創造・スピード

会社自身が挙げているリスク

法的規制、自然災害等、不正利用、海外展開、システム、AI技術。

出典:有価証券報告書「⁠事業等のリスク」の見出し

よく聞かれる質問と答えの材料

当社の課題は
会社自身は「⁠法的規制」「⁠自然災害等」「⁠不正利用」をリスクに挙げている。

5. 逆質問の例

  • 「⁠あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。
  • 有価証券報告書で「⁠法的規制」をリスクに挙げていますが、配属予定の部署ではどう備えていますか。

同業他社との違い