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オイシックスの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、オイシックスの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. オイシックスはどんな会社か

オイシックス(⁠旧オイシックス・ラ・大地)は、食品宅配などのB2Cサブスク事業と、給食事業などのB2Bサブスク事業を手がける会社です。2000年に設立され、食品販売サイト「⁠Oisix」を通じた食品宅配を始めました。

いまの状況:企業理念は「⁠これからの食卓、これからの畑」で、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決することをミッションにしています。

転機:2019年 米国でヴィーガン食の定期宅配をするPurple Carrotを子会社にします/2023〜2025年 シダックスを子会社にし、給食事業を担う子会社を完全子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,514億円卸売・小売業の上場600社中128位。
売上に対する経常利益の割合2.7%業界中央値3.5%並み。
売上の4年の伸び2.22倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)916人4年で1.17倍。
30歳換算年収約545万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業27.3時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはオイシックスの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 食品宅配から始まり、給食事業を新たな中核にしています。
  • 新潟プロ野球団を関連会社にし、スポンサーシップ契約を結んでいます。
  • ミールキット「⁠Kit Oisix」は累計2.5億食を販売しました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

オイシックス株式会社は、上場600社の中で売上128位の中堅。稼ぎ方は「⁠メーカーと買い手の間に立ち、仕入れて売る差額で稼ぐ専門商社・卸の型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

オイシックスサーラコーポレーションゼビオホールディングス小野建
売上高2,514億円2,515億円2,523億円2,531億円
利益率2.7%3.9%1.8%1.9%
4年の売上の伸び2.22倍1.10倍1.13倍1.14倍
30歳換算年収545万円514万円480万円423万円
月の残業27.3時間未公表未公表未公表

4社の中で売上の伸びが最も大きい。4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長

どの事業に人がいるか

  • Cサブスク:845人(⁠11%)
  • Bサブスク:2,623人(⁠33%)
  • 社会サービス:4,387人(⁠56%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で売上の伸びが最も大きい、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
事業の柱は社会サービス事業・B2Bサブスク事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠これからの食卓、これからの畑」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い