トップ › 卸売・小売業 › コーナン商事 › 面接対策

コーナン商事の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、コーナン商事の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. コーナン商事はどんな会社か

コーナン商事は、ホームセンター「⁠コーナン」を中心に、小売と建築資材などの販売を営む会社です。1978年に設立され、堺市にコーナン泉北店を1号店として開きました。

いまの状況:「⁠第4次中期経営計画」で、「⁠日本を代表する住まいと暮らしの総合企業」を目指し、2028年2月期に売上高5,600億円、営業利益290億円を目標にしています。

転機:2017〜2020年 ビーバートザン、建デポを子会社にし、ドイトのホームセンター事業とリフォーム事業を承継します/2023〜2026年 ホームインプルーブメントひろせ、ホームセンターみつわ、I'nTホールディングスを子会社にし、アレンザホールディングスを持分法適用関連会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高5,198億円卸売・小売業の上場600社中73位。
売上に対する経常利益の割合4.0%業界中央値3.5%並み。
売上の4年の伸び1.18倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)3,567人4年で1.07倍。
30歳換算年収約417万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業14.4時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはコーナン商事の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 1号店は堺市のコーナン泉北店で、本社は2020年に大阪市淀川区へ移りました。
  • PRO業態を強みとし、注力エリアに積極出店するとしています。
  • 会社は、人口減少や、低価格路線の他業種との競争激化を課題に挙げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

コーナン商事 株式会社は、上場600社の中で売上73位の中堅。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。今は「⁠第4次中期経営計画」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

コーナン商事イオン九州興和山善
売上高5,198億円5,206億円5,323億円5,419億円
利益率4.0%2.2%0.3%2.4%
4年の売上の伸び1.18倍—1.16倍1.08倍
30歳換算年収417万円332万円—645万円
月の残業14.4時間未公表6.3時間16.6時間

比べた4社の中で利益率が最も高い。4社の中で売上の伸びが最も大きい。

求める人物像

2当社グループにおける、人的資本の価値最大化に向けた人材の育成に関する方針及び社内環境に関する方針は、以下のとおりであります。●人材育成方針 コーナングループは、「⁠チャレンジ精神」や「⁠自律性」を持った人材を育成するため、中長期的かつ計画的に社員の成長を支援し、企業の成長と連動した人材の育成を行います。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、比べた4社の中で利益率が最も高い、4社の中で売上の伸びが最も大きい。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠第4次中期経営計画」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠第4次中期経営計画」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い