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オートバックスセブンの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、オートバックスセブンの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. オートバックスセブンはどんな会社か

オートバックスセブンは、カー用品店「⁠オートバックス」を展開し、フランチャイズ加盟法人へのカー用品の卸売も行う会社です。カー用品の卸売・小売、車検・整備、車販売なども手がけます。1947年に住野利男が大阪で自動車部品卸の末廣商會を創業したのが始まりです。

いまの状況:パーパスは「⁠社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」です。

転機:1999年 フランスのルノー社と提携し、合弁会社を設立します/2022〜2025年 BYDの日本法人とディーラー契約を結び、Honda正規ディーラーの東葛ホールディングスなどを子会社にします。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,801億円卸売・小売業の上場600社中120位。
売上に対する経常利益の割合5.2%業界中央値3.5%より1.7ポイント高い。
売上の4年の伸び1.23倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)820人4年で0.78倍。
30歳換算年収約513万円業界中央値は約471万円。
月の平均残業7.3時間業界中央値は12.7時間。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはオートバックスセブンの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 日本初のカー用品のワンストップショップとして始まりました。
  • カー用品だけでなく、車検・整備、車の買取・販売、自動車ディーラーまで広げています。
  • プライベートブランド「⁠AQ.」や、ガレージライフスタイルブランド「⁠GORDON MILLER」も展開しています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

株式会社オートバックスセブンは、カー用品等の国内外への卸売・小売、ネット販売、車販売、車検・整備および自動車ディーラーを主力とする会社。上場600社の中で売上120位の中堅。稼ぎ方は「⁠店舗や通販で個人のお客に売る小売型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

オートバックスセブンコジマワールドカワチ薬品
売上高2,801億円2,828億円2,840億円2,845億円
利益率5.2%(⁠経常)2.7%(⁠経常)5.6%(⁠営業)2.8%(⁠経常)
4年の売上の伸び1.23倍0.95倍1.66倍1.02倍
30歳換算年収513万円433万円420万円477万円
月の残業7.3時間15.6時間未公表未公表

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

成長し続ける組織・人財を基盤としてグループの稼ぐ力の向上を図るため、「⁠人的資本の最大化」、「⁠イノベーションを創出する組織の変革」、および「⁠戦略的な人員配置」を3つの人事中期方針として掲げております。これらの方針のもと人的資本を通じて中長期的な企業価値向上を実現するための重点領域として「⁠ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「⁠人材育成」、「⁠リソース・タレント・マネジメント、人的資源の見える化」および「⁠エンゲージメントの向上」を位置付けております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・専門性・安全・スピード・品質

どの事業に人がいるか

  • オートバックス事業:3,401人(⁠64%)
  • コンシューマ事業:1,238人(⁠23%)
  • ホールセール事業:328人(⁠6%)
  • 拡張事業:316人(⁠6%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
事業の柱はオートバックス事業・コンシューマ事業・ホールセール事業・拡張事業。

5. 逆質問の例

  • 「⁠社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。

同業他社との違い