トップ › 電機・電子部品製造業 › ヒロセ電機 › 面接対策

ヒロセ電機の面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ヒロセ電機の面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ヒロセ電機はどんな会社か

ヒロセ電機は、多極コネクタや同軸コネクタなどのコネクタをつくる会社です。1937年に広瀬銈三が東京で広瀬商会を創立し、電気絶縁物と通信機部品の製造販売から始まりました。

いまの状況:コネクタメーカーとして技術革新を進め、エレクトロニクス業界の発展に寄与することを使命としています。

転機:1980年 米国に現地法人を設立します/1984年 東京証券取引所市場第一部に上場します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高2,113億円電機・電子部品製造業の上場202社中47位。
売上に対する税引前利益の割合22.1%業界中央値8.5%より13.6ポイント高い。
売上の4年の伸び1.29倍業界中央値は1.21倍。
従業員数(⁠単体)1,039人4年で1.13倍。
30歳換算年収約671万円業界中央値は約531万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはヒロセ電機の企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • コネクタ専業のメーカーです。
  • 利益率がとても高い会社です。
  • 高収益にこだわる経営を掲げています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

ヒロセ電機は、上場202社の中で売上47位の中堅。稼ぎ方は「⁠自社で作って売るメーカー型」。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ヒロセ電機三井ハイテックソシオネクストマブチモーター
売上高2,113億円2,183億円2,008億円2,004億円
利益率22.1%(⁠税引前)6.3%(⁠経常)5.9%(⁠経常)17.5%(⁠経常)
4年の売上の伸び1.29倍1.57倍1.72倍1.49倍
30歳換算年収671万円587万円613万円572万円
月の残業未公表未公表未公表19.2時間

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

人的資本多様性<経営戦略に紐づいた人財戦略>当社はこれまで「⁠民生」「⁠自動車」「⁠一般産機」の3本柱戦略に基づき事業展開を進めてきました。併せて、中長期的な売上成長の実現と高収益体質維持の両立に向け人事基盤を整えるべく、労働市場をはじめとした目まぐるしく変化する外部環境を的確に捉えた人財戦略を推進し、従業員エンゲージメント向上と人財能力発揮の最大化を両立させることによって、生産性向上を図る必要があります。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・グローバル

どの事業に人がいるか

  • 多極コネクタ:2,805人(⁠91%)
  • 同軸コネクタ:271人(⁠9%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。

5. 逆質問の例

  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。