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ディー・エヌ・エーの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、ディー・エヌ・エーの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. ディー・エヌ・エーはどんな会社か

ディー・エヌ・エー(⁠DeNA)は、モバイルゲーム、ライブ配信アプリ「⁠Pococha」、プロ野球の横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアム、ヘルスケア・医療のデジタルサービスを手がける会社です。1999年にネットオークションの会社として創業しました。

いまの状況:ミッションは「⁠一人ひとりに 想像を超えるDelightを」です。

転機:2015年 任天堂と業務・資本提携を結び、ヘルスケアのDeSCヘルスケアを設立します/2017〜2022年 ライブ配信アプリ「⁠Pococha」を始め、タクシー配車事業を今のGOに移し、医療系の会社(⁠日本テクトシステムズ、データホライゾン、アルム)を次々に買収します。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高1,477億円サービス業の上場511社中34位。
売上に対する税引前利益の割合17.4%業界中央値7.3%より10.2ポイント高い。
売上の4年の伸び1.13倍業界中央値は1.35倍。
従業員数(⁠単体)1,400人4年で1.11倍。
30歳換算年収約927万円業界中央値は約490万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはディー・エヌ・エーの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • オークション(⁠ビッダーズ、モバオク)から、ゲーム(⁠Mobage)、スポーツ、ライブ配信、ヘルスケア・医療へと事業を広げてきました。会社は自らを「⁠永久ベンチャー」と書いています。
  • スポーツ・スマートシティ事業では、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムに加え、バスケットボールの川崎ブレイブサンダース、サッカーのSC相模原、複合施設BASEGATE横浜関内を運営しています。
  • ゲームの配信のほか、Cygamesの株式を2012年に取得し、今も持分法適用関連会社です。ゲーム事業では、外部の有力パートナーとの提携によるタイトルの開発・運営を進めています。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

ディー・エヌ・エーは、モバイル・PC向けのインターネットサービスを主力とする会社。上場511社の中で売上34位の大手。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

ディー・エヌ・エーベイカレントウィルグループベルシステム24ホールデ
売上高1,477億円1,483億円1,469億円1,458億円
利益率17.4%34.4%2.1%8.4%
4年の売上の伸び1.13倍2.57倍1.12倍1.00倍
30歳換算年収927万円1,294万円549万円492万円
月の残業未公表未公表未公表未公表

求める人物像

(⁠多様性の確保についての考え方・人材育成方針・社内環境整備方針)当社は、ビジョンにおいて、挑戦心豊かな社員それぞれの個性を余すことなく発揮することで世界に通用する新しいDelightを提供し続けることを表明しております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・挑戦・多様性・創造

どの事業に人がいるか

  • ゲーム事業:744人(⁠39%)
  • ライブストリーミング事業:269人(⁠14%)
  • スポーツ・スマートシティ事業:381人(⁠20%)
  • ヘルスケア・メディカル事業:525人(⁠27%)
出典:有価証券報告書「⁠従業員の状況」(⁠連結)

5. 逆質問の例

  • 「⁠一人ひとりに 想像を超えるDelightを」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い