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IDOMの面接対策

10分で読める企業研究。有価証券報告書と公的データから、IDOMの面接の前に押さえておきたいことを1ページにまとめました。

1. IDOMはどんな会社か

IDOM(⁠旧ガリバーインターナショナル)は、中古車の買取・販売店「⁠ガリバー」を展開する会社です。新車販売や、自動車のリース・レンタルも手がけています。1994年に福島県郡山市で中古車買い取り業を目的に設立されました。

いまの状況:企業理念は「⁠Growing Together」、ビジョンは1994年の創業以来「⁠自動車の流通革命」です。

転機:2015年 豪州で新車ディーラーを展開するBuick Holdingsの株式67.0%を取得します/2016年 社名をIDOMに変え、月額定額のクルマ乗り換え放題サービス「⁠NOREL」を始めます。

2. 面接で使える数字

項目数字比べると
売上高5,628億円卸売・小売業の上場600社中66位。
売上に対する経常利益の割合3.3%業界中央値3.5%並み。
売上の4年の伸び1.22倍業界中央値は1.25倍。
従業員数(⁠単体)4,010人4年で1.31倍。
30歳換算年収約514万円業界中央値は約471万円。

売上・利益は有価証券報告書、年収・残業は公的データ(⁠詳しくはIDOMの企業ページ)。

3. 押さえておきたいこと

  • 中古車の買取専門から始まり、今は販売まで手がけています。
  • 会社は、日本でも米国のように中古車の比率が新車より高くなる可能性があると考えています。
  • 2005年に自動査定システムの特許を取りました。

4. 聞かれる質問の材料

一言でいうと

IDOMは、一般消費者への小売を主力とする会社。上場600社の中で売上66位の中堅。稼ぎ方は「⁠メーカーと買い手の間に立ち、仕入れて売る差額で稼ぐ専門商社・卸の型」。今は「⁠Growing Together」を掲げている。

同業との違い(⁠規模の近い3社と比べて)

IDOMクスリのアオキホールディイズミ神戸物産
売上高5,628億円5,669億円5,693億円5,517億円
利益率3.3%4.9%4.8%8.7%
4年の売上の伸び1.22倍1.73倍0.84倍1.52倍
30歳換算年収514万円475万円441万円440万円
月の残業未公表未公表12.1時間未公表

4社の中で30歳換算年収が最も高い。

求める人物像

多様性の確保は、環境整備や人材育成に注力することによって、自ずとなされていくものと考えております。出典:有価証券報告書「⁠人材の育成に関する方針」

有価証券報告書でくり返し使われている言葉:成長・多様性

よく聞かれる質問と答えの材料

なぜ同業他社ではなく当社か
規模の近い同業3社と並べると、4社の中で30歳換算年収が最も高い。
入社後にやりたいこと
会社がいま掲げているのは「⁠Growing Together」。

5. 逆質問の例

  • 「⁠Growing Together」を進めるうえで、配属予定の部署ではどんな取り組みが始まっていますか。
  • 配属予定の部署の、繁忙期と通常期の残業時間はどれくらいですか。

同業他社との違い